
急性猫白血病で逝ってしまった相棒。
二匹続けて早くに死なせてしまうとは、飼育に対する自信を喪失するには充分な出来事です。ただもう安心です、私にはこれから猫を飼うことが出来ません。
今日は自分の病気ではなく、あわてて先に逝ってしまった彼のことを、この一年更新しなかった間の出来事で偲んでみたいと思います。
彼は掃除機の音が大嫌いでした、でもコロコロは大好きで私が掃除を始めると、どこからともなく確実に迅速にやって来ました。それはもう鬱陶しいほど。
なにがいいんだろうね?
二人でよく出掛けた。

犬なら簡単なことも、猫には難しいことが多い。

それでも秋徒は、外出を嫌がらなかったので
私を大いに楽しませてくれた。
本人が楽しかったかどうかは、釣れた魚と戯れている時以外は楽しんだかどうかは分からない。
ピチピチ跳ねる魚に食いつくその姿は、間違いなく嬉々としていた。

ただ、海なし県岐阜在住の猫では、海で遊んだ数少ない猫にはなるだろう。
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