僕が誰かって?
なんだよ、レディたち。
つれないな〜。
僕さ。
みんなのメイプルさ。
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見てくれよ。
この僕の白くて美しい毛並み。
そう。
「美しすぎる白き貴公子 メイプル」さ。
ははん。
レディのみんな。
僕に見とれてるね。
慌てなくても大丈夫さ。
僕はみんなのメイプルだからね。
レディたち。
安心しておくれ。
僕はこの家に来てもう半年近く経つのさ。
去年の冬、寒くてさまよってたところを、僕の美しさに魅了されたママンに、
「ぜひともうちの子になってください!」
って懇願されて、この家に来たってわけさ。
まぁ、しかたないよね。
みんな、この僕の姿を一目見たら、もう夢中になっちゃうのさ。
だって、ほら。
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この通り、やっぱり美しい僕だからね。
もちろん、この家のレディにも挨拶さ。
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レィディ・CHIMA。
君の美しさもなかなかのものだけど。
ははん。
やっぱり僕の美しさに驚ろかせちゃったかな?
この後、レィディ・CHIMAに家中追いかけ回されちゃったけどね。
HAHAHAHA〜。
つかまえてごらんよ〜。
さっそく、僕の美しさに魅了されちゃったかな?
かわいい顔して、なかなか情熱的だね。
罪な僕でごめんよ、Baby❤︎
そんなに必死に追いかけなくてもいのさ、レィディ・CHIMA。
大丈夫さ。
僕はどこにも行かないからね。
それとも、僕の美しさに嫉妬しちゃったのかな?
HAHA〜N
大丈夫さ、レィディ・CHIMA。
君には君の美しさがあるのさ。
僕にはちゃんとわかってるのさ。
この家はなかなか過ごしやすいのさ。
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こうしてくつろげるカウチもあるしね。
午後はこうして、ゆっくりカウチに身を委ねて、アフタヌーンティーを楽しむのさ。
ん?
くつろぎすぎだって?
まぁいいじゃないか。
かたいことは言いっこなしさ、レディ。
それに、食事もまあまあ気に入ってるのさ。
固い食事は、どうも僕の口には合わなくてね。
毎回、ママンがまぐろのウェットを出してくれるのさ。
なんたって、ママンはぼくの言いなりだからね。
優しい僕は、固い食事は他のやつに譲るってわけさ。
こんな僕だけど、レディたち、ママン共々これからもよろしくお願いするよ。
あ、そうそう。
忘れるとこだったよ。
もうひとり、ここにはステキなレィディがいるのさ。
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FUFU〜N。
レィディ・BISCO。
君の寝顔はとてもcuteさ。
ゆっくりおやすみ。
ちなみにママンは
「喘息の発作が出た💦」
とかなんとかで、病院にも行かず、薬も切らして、猫友さんからもらった飴をなめながら、眠れぬ夜を過ごしてるみたいさ。
レディたちも、さみしい夜、眠れない夜、添い寝が必要なら、いつでも僕を呼んでくれたまえよ。
君の横で、優しく腕枕されてあげるよ。
レディたちの望みを叶えてあげるのが僕の役目だからね(^_−)−☆
じゃあ。
全てのレディたちのアイドル、この「美しすぎる白き貴公子 メイプル」からのメッセージ、受け取ってくれたまえ。
結局、おまえの国籍どこやねんっ?
ってツッコミはなしで頼むよ、レディ。
Ciao❤︎
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