今もいてくれる子もいます。
私はいつも親子で困っていたら親子で保護をします。
私が前にナツママ達の里親募集をしたとき、子供たちの中には応募があった子もいました。
しかし、ママには問い合わせもありませんでした。
飼える匹数の都合もあるでしょうし、親子でも柄の好みなど応募する人にも考えもあります。だから、それもまた仕方ないことだと思いました。
当時応募があったのはゲンでした。

アメショみたいで可愛いとか、子供が気に入ったなど色んな応募理由でした。
だけど私はお断りをしました。
親子譲渡をしたかったからですが、母猫も一緒じゃないとダメですか?と問い合わせで聞かれたとき、ママに価値はないのかな?と、悲しい気持ちにもなったのです。
私は自分の価値観を里親さんに押し付けてるだけかもしれませんが、私は一番苦労したママに1番幸せになってほしかったのです。
我が家にいる母猫たちは、みんな子供を守ってきた母猫です。
母猫は、血のつながらない子供にも優しいです。
それは多分、母ならではの優しさが他の親から産まれた子にも伝わるのかもしれません。
去年やってきた、紋次郎、千歳、今年やってきたまりも。
みんな、まきママに甘えます。
一緒に寝たり、毛繕いしてもらったり、生後4か月過ぎた子たちでも甘えに行きます。
まきママは、私産んでないわよ!と言いたげですが、面倒を見てくれるので助かります。
我が家のお母さんたち、いつもありがとう🌷
ここからちょっと話が変わりますが、私が知った事を一つ書きたいと思います。
最近、我が家のまりもが咽頭炎になっています。
なかなか病院嫌い、人嫌いで、すんなり診察に行けず。
かかりつけの病院の先生に動画を撮ってきてと教えて頂き、早速動画を撮りました。
そもそも私が咽頭炎を疑ったのは、まりもから出る音。
ウシガエルのような音がしました。
動画を先生に観て頂き、いくつか質問されました。
音は寝てるとき?
立ってるとき?
ずっとしている?
音はどの辺りから聞こえる?
その答えによって、咽頭炎の種類など違うことがあるそうなんです。
まりもの場合は、寝てるときで立ってる時はしません。
熱もあったり、なかったり。
紋次郎の咽頭炎とはまた違う音や症状です。
病院にすぐ行けない子は我が家ではとりあえず動画や写真を観てもらいますが、音の出方でまた咽頭炎の種類が違うのは知りませんでした。
まだまだ知らないことが多いなぁと勉強になりました。
ゴールデンウィークの仕事も終わり今日は休み。
なのに朝の6時前から起こされました😑

私たち寝るんで!
最近のコメント