今日も今日とて娘自慢。猫自慢じゃないんか～い！というツッコミ待ち（
今日は、今週最後5回めの点滴治療に行ってきました。先日ぐらいからなんと、身体が動くんです。重いながらもそこそこ動く自分の身体がなんとも嬉しい。点滴の効果でしょうかね？がぜん勇気が湧きます、で、来週また5日間の点滴治療、病院までの足取りも軽く行けそうですが、美濃地方はあいにく全部雨の予報。
『春雨じゃ濡れて行こう』と月形半平太 を気取りますか（びしょ濡れでは、病院が迷惑やろがい！
では本題へ。先日の日記で紹介した猫好きだけど猫アレルギーの私の二十歳になる娘が、小学4年生の時(2010年)に私と一緒に行った自転車旅行のことを記しておきたいと思います。
トップ画像は、その時のひとコマで三重県の紀伊長島・古里海水浴場で野営した時の写真です。岐阜から三重県の紀伊長島まで、夏休みを利用して総行程約500km、総日程8泊9日間で8泊すべて基本は野営という過酷なチャレンジでした。
連日38度超えの猛暑日の中、途中で父娘とも疲労困憊。それでも彼女はやり遂げました。とにかく天晴でした。彼女には壮大な冒険に挑戦する楽しさと苦しさ、そして達成感を体験してもらい、今後の人生の糧としてほしかったのです。この冒険を許してくれた前のかみさんにも感謝ですね。娘と二人のとてもステキで大切な思い出になりました。
↑お伊勢さんのおかげ横丁にて
この自転車旅行の様子は、当時から公開しているブログに詳しく書いています。この日記の最後にリンクを貼っておきますんで、よろしかったらご笑覧下さい。
さて、ここで前の仔。ボルトの登場です（ネコジっすから
ボルトという名前の名付け親は、娘なんです。当時彼女がハマっていた映画『ボルト』（ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ）のボルトから頂きました。まあね本家は犬だけど、そこは大目に…
娘は当時から猫アレルギーだったけど、ボルトをよく可愛がってくれました。
娘とふたりの自転車紀行（投稿日が新しい順に掲載されています）
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