彼は、愛護のモンダイに関心があり、
奥さんも数匹の子猫のTNRをしたことがあるなど、
言わばフツーの人たちよりは、
こうした社会問題の解決に近しいニンゲンである。
ちなみに
家は持ち家で、家族は小学生の男女含めた4にん。
子供もある程度大きくなってきたこともあり、
そろそろ保護猫を(ふたり)迎えたい…というあたりで、
応募しているんだけど、審査に通らない、という。
「もっと愛護団体とか、保護猫について勉強しないとね」
と彼は言う…というあたり、
相手をディスったりしない心根の優しいニンゲンである。
審査に通らない理由は分からない。
強いて考えれば、自営業なのと子供がいるってことくらいか?
けど、彼の家で審査に通らないって言うのなら、
うちが同じ審査を受けても、通るのは来世だ。
都会の事情や審査の基準はよく分からないけど、
南国徳島・大田舎のうちからなら、彼の家になら安心して、
いくらでも送り込める。

我が家に居着いてる風来坊のタロオ君。
レターパックプラスにぎゅっと詰め込んで、
送りつけてあげようかしら(笑 たったの540円である)
いつか良縁に恵まれることを祈りたい。
推薦ならいくらでもできるんだけどなぁ…
最近のコメント