何日も続いた雨のおかげで
せっかく咲きだしたバラも
・花弁が傷んで咲かない
・花弁が傷んで汚い
・鑑賞出来ずに花が終わった
という結果に。
( ºωº )チーン…
バラの咲く時期と梅雨は被らないで欲しいわ。
アジサイみたいに
雨に濡れても花弁が汚れないならいい
けど
殆どのバラは
花弁が茶色くなったり
蕾がボーリング(丸いまま固まる)して咲かなくなっちゃう。
( ノД`)
なんて思いながら
ようやく晴れたので 花殻摘みをして回りました。
こちらはメインガーデンから主人の駐車場を見上げたところ。
この辺りも雨の間に満開になって
汚いの取ったら チラホラとしか花が残らなかった。
薄紫色の花は【キャットミント】
猫が夢中になる香り・・
らしいんですが、
うちの猫たちは 全く反応致しません。
ミーコとチコは
マタタビにも無反応。
高校生の頃、
友人宅の猫がマタタビに酔いしれる姿を目にし
あの反応を楽しみに 何袋も(粉タイプとか切れ端タイプとか)買った
のに
ちょいと臭いを嗅いだくらいで
いや、むしろ
気に入らない様子で 2匹揃って
ガリガリガリガリ
と爪とぎしまくって 立ち去った。( ̄▼ ̄|||)
モッチは どうかしら。
マタタビ嗅がせたら ごろにゃーん♪(=^・^=)
ってなるかしら。
でもなぁ・・
また無駄だと悲しいからなぁ( -.-) =з
こちらはメインガーデン脇テラスから
東の通路方向を見たところ。
奥の方に、白いバラが咲いているのですが
お判りいただけるでしょうか。
この白いバラはプロスペリティ。
年に一度しか咲かない 一季咲き
で
この場所、超日陰ゾーンなので
毎年ろくに咲かないんです
が
今年はけっこう蕾をつけてたんですよ。
それなのに~!
雨のおかげで 咲いている時見れなかった・・
白い花弁も傷んで汚らしくなってしまった・・
( ̄ロ ̄lll) ガーン
今回の長雨の中
花弁が傷まず優秀だったのは
砕石駐車場に植えた このバラだけでした。
バラって
病気に強い、とか 香りが強い
ってお薦めポイントとして載せたりするけど
今後、気候の変化で開花期と梅雨が被るようなら
【雨でも花弁が傷まない】
っていうのも載せて欲しいな。
さて、こちらは
リビングの出窓に収まりきらなくなった
【富貴蘭(ふうきらん)】たち。
主人が植え替えをしたら
子株がバラバラになってしまって
一気に数が増えてしまった・・んだそうですが
種類が増えている気がしてなりませんww
私の富貴蘭は【海王丸】と【積雲】のみ。
他はすべて主人の所有する株であります。
主人にとっては「財産」とも言える代物だそうで
子供(成人済)たちに
##遺産相続
の話をしておりました。
主人 「パパが死んだら、皆で仲良く分けてね。」
'`,、('∀`) '`,、
子A 「え・・いらないかな。」
(´∀`;)
子B 「ん~、植物興味ないし・・枯らしちゃう。」
(´ε`;)
子C 「・・育ててもいいけど(←迷惑そう)、そんなにいらない。」
(;^◇^;)ゝ
主人 「価値が判らない人はこれだから!!
これは一芽うん十万もするのもあるんだよ?!
一株じゃなくて、一芽、だよ??」
(# ゚Д゚)
私 「えっ?!」
∑( ̄Д ̄;)
主人 「あ、いや!」
(; ゚д゚)
私 「なぁに? そんなに高いの買ったの?!」
(^.^#)
主人 「世の中にはそれくらい高いのもあるんだよ。
パパは持ってないよ!」
'`,、('∀`) '`,、
子ら 「たっか! その草、そんなにするんだ!」
子ら 「草なのにね!」
(・∀・)ウン!! (((uдu*)ゥンゥン
主人 「草じゃないよ!!」
(#`ロ´)ノ
そうね・・自分にとって価値があるものでも
他の人から見たら
タダでもいらないもの だったり 逆だったり
生きるために必要な物以外、
全ての物の価値なんて あってないようなもんなのよね。
と、
そんな・・パパにとってほろ苦い思い出の富貴蘭たち
が置いてるベランダ(屋根アリ)の隣にあるバルコニー(屋根なし)。
以前住んでた(今はもういない)近隣住人によって
大量にバラが枯らされる、という事件が起きて
すっかりガーデニングの意欲が失せてしまい、
バルコニーも放置状態になってたんです。
が、
今年は末息子が
「野菜を育ててみる!」
と言い出した為、再びバルコニーで植物を育てることに。
息子が管理しやすいように
バルコニーに水栓を設置したり
古い鉢の整理をしたり
しましたら。
パパがバラの新苗を12株買ってきました。
∑( ̄Д ̄;)
既に庭は植物で植わっているので
新苗12株もバルコニーで育てることになりました。
数年間、全く植物の管理をする気がなかった私が
今年になってようやく重い腰を上げ、
剪定と誘引以外の行為もするようになって
主人は嬉しかったらしく
前から私が欲しかったバラを買ってくれました。
コロコロの花型が可愛らしく、
超★丈夫 で 花期も長い
【玉鬘(たまかずら)】。
オベリスク仕立ての株を見つけて
私の車に無理やり詰め込んで来ましたよ^^
さて。
バルコニーが片付けられてから
ミーコさんは晴れた日は必ず、
バルコニーへお散歩に行っておりました。
お散歩と言っても
30分~1時間くらい、日向ぼっこをしたり、
バルコニーにいる虫を追いかけたり。
飽きると「にゃ~」と窓へ寄ってきて
「入れて頂戴。」と催促。
そんな日々を続けていたミーコさん。
久しぶりに晴れたので
窓を開けてやると、バルコニーへ猛ダッシュ!
そして
真ん中に置かれた 玉鬘を見上げて固まる。
(この前まで、スイカだったのに?)
(急成長??)
(なにこれ?)
そんな感じで
5分くらい、微動だにせずバラを見上げていました。
ミーコさん、いつもの場所に
普段と違うものがあると
(これ何??)
って思うのか、じっと見ていることが多いです。
チコちゃんとモッチは
変わったことにすら気付かないのか
ノーリアクション。
私は数か月前、
10年以上ロングにしていた髪をボブにしました。
知り合い全てが切ってから初めて会った時
「御髪をお切りになったのね!」
とは言わずとも
「髪、切ったんだ!」
って気づいてくれたのに
主人は末息子に
「ママ、髪の毛切ったんだよ・・」
と言われるまで
私 「何か気付きませんか?」
主 「え?
あぁ・・チコちゃんに首輪つけてるね♪」
私 「そうね。
ほかに何か気付きませんか?」
主 「ほか?あー・・コーヒー変えた?
今日はちょっと深い味だよね♪」
私 「変えてませんが。」
主 「・・なに?」
私 「気付かないなら もう結構よ。」
と、全く気付きませんでした。
チコちゃんとモッチも そんな感じ。
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