そんなに書いていた実感があまりなく・・・
いつもみなさんに読んで頂きまして、本当にありがとうございます。
今まで書いてきた日記、一度全部消してみようかな?と思うときもありますが、我が家の猫たちの思い出もあり今はとりあえずそのままにしています。
私が最初に日記を書いたのは、2017年に前に飼っていた犬の富士丸の話です。
生まれてはじめてこうした場での日記。
何がマナーなのかもわからなかったので、当時も今もみなさんにご不快な思いをさせてしまったかもしれません。
今もそうですが、超多頭飼育の我が家。みなさんに受け入れられるのか?心配でした。
受け入れられる、られないは人それぞれだと思います。
なので、いいことも悪いことも書いていこうと思いました。
いいことしか書かないのは何だか我が家らしくないです。
これからも日記を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
どちらの気持ちもわかる
先日、近所に住む猫ボランティアさんに何年かぶりに偶然お会いしました。
相変わらずお忙しくされているようでした。
TNRもされているのですが、この前こんな事があったと少し興奮気味に話を始めました。
簡単に書くと
あるお宅の方とTNRの話をして協力をお願いしたところ、断られた。
そのお宅は猫が嫌いなのに庭で猫たちが糞尿をしていくことにお怒り。
TNRをして猫が減っていくことを説明しても理解してもらえない。
と言うことでした。
私は、そのお宅の方は手術しても猫たちやってくるんでしょ?って言いませんでしたか?と聞きました。
ボランティアさんは言ってた!と。
私はその糞尿被害にあってるお宅にとっては未来に猫が来なくなることより、今は困ってる猫をどうにかしたい訳で、リリースするならそのお宅にとっての問題は何も変わらないからですよと答えました。
猫を減らしていきたいボランティアさん、今の猫の被害をなんとかしたい人とでは問題視してることが違います。
どちらの気持ちもわかるんです。
難しい問題だと思いました。
この時ボランティアさんから、サポーターになりませんか?とも言われました。サポーターとは無料で野良猫のTNRができる制度ですが、私はお断りしました。
理由は、保健所の人が自宅訪問をして確認をしたりするからです。
私は管理をされているようで嫌だったのです。
年間何十匹とするわけでなし、気楽な自腹の方が私には合っていると思いました。
これからも猫のことは自分のペースでやっていけたらと考えています。
今日も布団は猫たちのもの。
でも干したかったので、楽園は夕方まで終了です。
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