流して読んでください。
この前の腫瘍切除の傷あとですが
かなり広範囲でした。
あれ、2回目の時の画像だったんです。
1回目の時に麻酔の影響で
瞳孔が開いて戻らなくなり、痴呆のような症状が出てきたので2回目の時はなかなか手術をする勇気がなくて…
でも、腫瘍が自壊してこれ以上我慢できなくなり切除手術。
結果は…
【悪性】
でした。
獣医さんからは根っこが奥深くまであり
組織検査をしていない手術中でも
【悪性かも…】
という感じになり奥深くまで切除したそうです。
で、結果広範囲になりました。
今、思うのは…
もっと早く手術していたら?
でも、その時は手術をする勇気もなく…
2回目の手術のあともいきなりガクンと
痴呆の症状は進み、
その後、もともと悪かった股関節が脱臼してそれを戻すのにまた全身麻酔。
で、また痴呆の症状は進み…
何が言いたかったのか?
うちはどこを触っても、何をしても大丈夫なコにしたいんです。
いつも、腫瘍をみつけるのは
最初は猫の乳首ほどの大きさのものを見つけてそれを観察。
になるんです。
『たぬ』の他にも2匹、
腫瘍ができたコがいましたが乳首ほどの大きさから。
『たぬ』は乳首ほどの大きさの他にも
【何か小さい盛り上がり?】
みたいな物もできたのですがこれは大きくなるスピードも遅かったしシニアになってからだったのでそのままでした。
どこを触っても大丈夫!
にしておけば乳首ほどの大きさの物もすぐに見つけられるし、大きさの確認もできます。
あとは…
口の中を見られたら歯肉炎とかの確認もできるし
爪は、フミフミされたら痛いので?
あっ、これは完全に私の都合ですね😅
シニアになると爪が出たまま戻らなくなるコがいるので切っていた方が何かに引っかかってケガもしないし…
まぁ、とにかく私がすることをストレスに感じないようにしたいんです。
だって…
私の猫なんです。
自分の猫に遠慮したくないんです。
これ、1回目の時です。
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何気に犬にマークがついてるんですよね。
この腫瘍、ほとんどが犬にできる物だとか…
で、2回目の時です。
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今度は名前が
『たぬ』なのに
『タマ』に…
この腫瘍は再発するとしたら違う場所には出来ずに同じ場所にできるとのことでした。
あっ、再発はしなかったです。
で、一応…
しつこい『ぼん』の爪切り
『あられ』の口の中を見てもそんなに嫌がらない
です。
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