合間にドライを勝手に食べている他、ちゅ〜るやねこガムなどのおやつを適宜、与える。
チビ猫はもうちょっと細かくて今はざっくり4時間おきくらいにウエット、合間にドライという流れだ。
なんでウエット中心かと言うと、マグロやカツオ、鶏ささみなどのパウチか缶だと、あまりいらん物が入ってないためだ。
それだけだとバランスを欠くので補助的にドライとおやつなのだ。
一方、ドライだけだと、ごく普通のレベルのフードでも、結構いらないものが入っていて?になる。
さりとて、ものすごい高級品だとウエットとあまり変わらず、ウエットより少しだけ持つ分、便利なんだが、財布に優しくない。
また、ウエットにしておくと水分をしっかり与えられるので、腎臓のリスクを下げられるという狙いもある。
マンション猫では運動が少ないから、どうしても細かめに設定する必要がある。
そんなこんなでとある猫缶をローテで食わせた時、まだ猫が2匹のときだったんだが、両方とも盛大に未消化の大量ゲロを吐いた。
これは毛玉のケースとは異なり、明らかに食が合わない危ないやつだ。
したがってそのまま缶も廃棄となった。
また、先日、いつもとは異なるチビ猫向けのキトゥン系ウエットをあげたんだが、あまり食べない。
いつもは子猫向けのは成猫も狙うのに、これまた猫またぎ。
容器を洗う時にチェックすると、餌が思い切りプカプカしている。
穀物系の固形をふやかした時に浮くようなやつだ。
それ故、これも却下。
かさ増しでいれてるのかなんなのか。
結局、いつものローテのメインにしているHagoromoのお魚orささみに戻る。
ちなみに犬はどうしてたかと言うと、色々テストしてまともだったドライに近所のスーパーで買ってきた魚や肉のあらを自分で圧力鍋で煮て、混ぜて与えていた。
人間の飯ついでに自分で作っちゃった方が確実で不安も減るからだ。
今の住所だと近所のスーパーにその手のが売ってないので困る。
マグロのあらとか血合いとか、スーパー自身で捌いてないと出てこない。
大手スーパーだとありえんので、頭の痛い所だ。
フードにしても、企業は売上のためだろうと思うが、あまりまともでないものをいけしゃあしゃあと売りつける。
犬猫用なら法律の縛りもないから適当ということだろうかね。
嫌な時代だなぁ、ほんとに。
ドライの目安として1kg千円を下回るのはちとやばい。(だいぶ?)
価格と品質のバランスのよいモノだと2600円/kgくらいがひとつの基準で、高いのはキロ3千円を超えるのもある。
成猫なら体重の1〜1.5%程度の重量が目安だろうから、3キロの猫で月に約1Kg〜消費というのも目安か。
うちだと猫2匹の時のウエットで六千円くらい。
少しマシなドライでバランスを取るのが適当というやつだ。
しかし、ちゅーるとか他のおやつをいれると倍くらいかかってるなぁ。
ドライの難しいところは、高いやつ=保存料がないので日持ちせず、少なめで買うしかないことだ。
3kg単位で買うと猫3匹分全てがドライになっちゃうし、なかなかむずい所だ。
ウエットだと、金額の目安が1袋50gで100円前後なんだが、こっちの方が難しい。
上記例の子猫用なら同じ金額でも変なもんが入ってたりするからだ。
なお、子猫用はスカが多い気がする。
いろいろ試したが、ハズレ率が高いのだ。
まともな大人用を刻んだ方が早いなぁ。
そんな事で、夜も明けゆく。
札を付けてもらって謎の顔。

なお、他の2匹もバラバラの反応で面白い。
ソフィア=即、取ろうと必死
クレア=オットセイ化。
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