しかし、いずれでっかくなると数が足りなくなるので、トイレを追加した。
人間のトイレに置けるように△型のものを選択し、設置したのだ。
そこにトイレに流せる猫砂なるものを充填するが、これが大失敗。
キメが細かすぎて、猫の足についてきてしまう。
しかし、筆者が片付けた時はそれほどの量でもないなぁと思っていたら・・・。
エライ量の撒き散らしがある。
息子が、あれはダメだとぼやく。
先日、ちょっと覗いてみると先住1号がトイレの中の猫トイレの前に佇んでいる。
扉がついているタイプだから中には入れないのかと思い、手で開けて入るのを促そうとした。
そしたら、しっかり先住2号がくつろいでいる。
既に先住1号の大も小もしてあるのに、たたずんでいる場合じゃない。
その後、三つ巴で遊び始めてしまい、エライコッチャだ。
つまり犯人は先住2号のクレア。
実は彼女は最初から変わっている。
来た時にトイレを増やしたはいいが、先住1号も新しいきれいな方のトイレでしたがる。
マーキング的にかぶせる意味もあるだろう。
ところが、先住1号ソフィアは、トイレマナーが極めて悪い。
基本的に立って大をして埋めずに済ませてしまうのだ。
これを先住2号が待機し、ソフィアがいなくなるとすかさず両手でせこせこ埋める。
他猫のウンコを埋める猫というかなり変わった状態だ。
この関係もあってか、馴染みの深い?ソフィアのウンコに抵抗がないわけだ。
しかし悲しいかな長毛種が遊んでトイレに出入りすると、飛び散りまくりだ。
早速、もうすこし大きなトイレのペレットを注文した。
トイレそのものは、三角なので狭いところにおくのにはとても便利なんだが、もうちょっとこう、色々と気遣いしてくれると嬉しいと思う。
そのへんは洋物なので限界があろう。
ただ、今の所、遊びで使われていてあまりトイレとして使われていないので、使用感が解りかねる。
ニャンとも、デオ、アイリス蓋付きと使ってきたが、今の所、蓋付きがもっともよろしかった。
それでベルギー製かなんかの三角形の蓋付きにしたのは、狭い我が家をうまく活かすためだ。
こんな感じでクレアくつろぐ。

中に力いっぱい、左手前のソフィアのナニガァ
そして飛び出たクレアとあと参加のルシアで砂撒き散らし。

発見直後がこんな感じ。

あれ?なんか扉が開きにくいなぁ〜中に寝てるがな!状態だった。
それを外からソフィアが呆れて眺めていたのだ。
ちなみに置いた感じもこれで解るだろう。
も〜ちょっと壁にくっつけて、手前に砂落としでもつけてくれたら完璧だったのに。
構造的には壁面におしっこを掛ける猫には不向きだろう。
砂よけのために、手前にメッシュかすのこでもつけて改造しようかな。
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