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ソマリを飼ってます。 ご病気になった飼い主さんから譲り受けた2才♀です。 相方にフォレストジャンを迎えました。 猫保護観点から里親募集に応募するも、どこも全く返事がなく・・・。 諦めてブリ...

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猫と風呂
2021年7月9日(金) 263 / 2

猫を風呂に入れるというのはなかなか難題なことがある。

どの程度の頻度でいれるべきか。
どうやって入れるべきか。
どのように洗えば良いのか。

永遠の課題のような問答になってしまう。

また、例によって筆者はそれらを自分でやる。
犬猫を多頭飼していた時も、芋洗いのように全員一緒に入っていた。
今日も、猫2匹を抱いていそいそとお風呂だ。
これは、2号のクレアと3号のルシア(子猫)だ。
先住の1号のソフィアだけは、猫が息子を溺愛で信頼関係を築いているから、筆者が入れるべきではない。
めんどくさがりな息子が「一緒に入れて・・・」とささやくが、お断りだ。
これは、犬猫が身を委ねたり世話をさせる人物=信頼関係が醸成されている相手という関係がある為だ。
したがって、筆者が普段、普通に猫を風呂に入れているからと言って、知り合いの猫などを預かることもない。
そう考えると、トリマーさんとか、本当にすごい仕事だと思う。
犬猫を洗っているだけじゃん的にひどい言い方をするような事例も見かけるが、とんでもない話だ。

さて、猫を風呂に入れるのには、周期がある。
これが猫個別にバラバラなのでむちゃくちゃ解りにくい。

どの程度の周期かで言うと、毎週入れるようなのはちと入れ過ぎだ。
子猫ならそれでもいいだろうが、大人の場合はもう少しあけた方がいい。
これは猫をクンクンしてみると解る。
洗うとシャンプーの香りがしばらくするが、だんだん薄れて、猫臭に変わる。
この猫臭が猫吸いと言われるようなかぐわしい香りだ。
しかし時期がすぎると少し汚臭に変わる。
このタイミングは、猫固有の体質、季節、どんな行動をしたかなどに依存する。
あられもないところを探検君してると、舐めても落ちないレベルで汚れ、臭い。
梅雨時期とかだと、当然、臭いし、ノミ・ダニリスクも有る。
脂ギッシュな若い猫なら臭いし、メスよりオスのほうが臭い。
色々と個別の事情があるのだ。

また、あんまり風呂に入れない方がいい猫と、比較的、頻繁でも問題ないのといるのだ。
これは猫が自分の臭いを自分を舐めてつける関係で、洗うと全て落ちてしまう問題があるのだ。
かといって、臭いとか薄汚い状態では、いれないわけにもいかん。
特に子猫のうちは汚れやすいため、どちらかと言うと頻繁に入れる羽目になる。
また、ノミ・ダニ対策という点では、今の時期は確実に入れた方がいい。
駆虫剤を打ってるからと安心している場合じゃない。

こういった関係で、それぞれの猫の事情を鑑みて適切に判断をすることが求められる。
しばしば、週イチで入れろ、いれすぎ虐待だ、たまにしか入れないほうが虐待だ、みたいな会話が飛び交うことがある。
んなもん、野良や野生なら風呂なんか入らん。
人間と一緒に生活するから必要な話だ。
長毛種、短毛種、オスメス、年令、体質、季節といろいろ都合があるから、平素から猫メンテをしつつコンディションを見極め、入れるタイミングを模索していただきたい。
簡単にいえば、薄汚くなれば洗うのは当然、というだけに過ぎない。
うちだと、長毛種のクレアが激ビビリー過ぎてよく漏らすんで、下回りがおしっこ臭なことがあり、洗わざるを得ない。
毛が長いと拭いただけではずっとションベン臭いのだ。

また、チビ猫はトイレで遊んだりあちこち探検君しまくる割にあまり自分を舐めないので、しばしばだいぶ臭い。
しかし、お姉さん猫のソフィアは、あまりそういったことはしない上に何故か自分もあまり舐めないのに、あんまり臭くない。
ただ、たまに肌荒れしていたりするのは品種的な問題だろう。

それ故、風呂に入れる周期も全員バラバラだ。
しかも猫の数が多ければ、1匹ずつ入れていってもとんでもない苦行になる。
うまく生活と折り合いをつけながら入れないと、それだけで負担だ。
ご家庭事情に併せてうまくやるのがいいだろう。

さて、猫を風呂に入れる前に、準備しておくべきなのは、専用のバスタオルと薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプーと、普通のシャンプーとリンス=つまりシャンプー2種、猫用のシャンプーブラシに、パイプフィニッシュみたいな下水の掃除洗剤、ドライヤーだ。
それと、お風呂後に飯をあげる為、風呂前には飯はあげない。

まず、猫と一緒に風呂に入ったら、自分を洗うのを優先する。
これは割と重要で、飼い主と同じことをしていると安心するためだ。
自分を洗いながら猫を湿してしまう。
次に、猫と一緒に風呂桶にはいる。
小さい猫だと温度が熱いのはNGなので、ぬるめのお湯じゃないとダメだ。
大きい猫でもあまり熱いのはよろしくない。
人間ならちょっとぬるめ?みたいなので入れる方がいい。40度くらいか?
この時、できるだけ、お湯に耳や顔入れないようにしつつ、体全体は入れるといい。
これで毛の中までゴミが取れ抜け毛も流れ、ノミなどがいる場合は一緒に流されてしまう。←重要
お風呂の真ん中に泳がせて前足や後ろ足で蹴られないところ、首や背中などを摘んで泳がせておくといい。
この流れ上、お風呂に入るのは家族がいる場合、一番最後じゃないと困る。

もし、もんのすごく水嫌いな猫なら、足が立つくらいの浅いところから慣れさせるといい。
うちだとクレアはチャプチャプ泳ぐので、ちょっと支えておけば可愛らしく泳いでくれる。
ちゃんと足指を開いて水をかいて泳ぐのでとてもかわいい。
チビはまだ慣れてないので騒ぐが、うまく摘んで泳がせる。
言うまでもないが、溺れないようにきちんと対応する必要があるが、ガッチリホールドしない方がいい。
仰向けなら膝上などできちんと安定させ、足とかで素肌を蹴られないように両足を掴む。
大事なことはちょっとの間、お湯につけておくことだ。
汚れがふやけ、虫などが排除される状態まで、だ。
どの程度入れておくかは、鼻を見ていると、熱すぎると真っ赤になるため、直ぐに解る。
上気した程度の赤さになるレベルで留めないとダメ。
先述通り、子猫は体積が小さく熱くなりやすいので、温度管理は注意だ。
ぬるすぎても急にブルブル始まってしまう難しさがある。
また、無言でやったり怒ったりしてはダメだ。
できるだけ鼻歌でも歌いながら楽しい雰囲気でやるのがコツ。
慣れないうちだと、猫は溺れるぅと必死な形相なので、だいじょうぶやで〜と抱きしめながらやさしくやる。
ただ、この状態、人間にリスクがある。
猫は必死なので、引っかかれると、素肌が濡れているので、引っかき傷ができやすい。
足をうまくホールドして、蹴られないように注意しながらやらないと、風呂から上がって傷だらけになる。
なお、昔飼っていた茶トラのメスは風呂は好きだがシャワーが嫌いという猫で、シャワー中に嫌がって筆者の左腕に噛みつき、そのままブラブラしていていたことがある。

ある程度お湯につけたら、次はシャンプーだ。
まず必ず、薬用シャンプーで洗う。
これは殺菌ケアをするためだ。
洗面器に少しお湯を入れ、そこに猫を入れてゴシゴシという状態。
洗面器は猫が丸くはいるのにちょうどいい大きさのがよく、安定して入ってくれるし、自分の足やナニも保護できる。

この時、猫のシャンプーブラシでこするんだが、軽くやるのがコツ。
猫は、地肌がむちゃくちゃ柔肌で、やりすぎると肌荒れしてしまう。
紛らわしいのは猫の土踏まずあたりの黄ばみだ。
毛が白いと黄ばんで汚れに見えるんだが、こすっても落ちない。
早い話が毛が染まっているので、生体で漂白も出来ないから諦めるしかない。

全身をくまなく洗ったら、ちょんの間で放置する。
ノミ・ダニがいる場合、この放置でさらに撃退できる。
駆虫薬を投与していても油断すれば飛んでくるからだ。
放置の間は猫の頭を撫でたり、話しかけたりしながら軽く遊んでなごませる。

その後、洗い流しをするんだが、一度溜めたお湯につけて流すといい。
毛の中にあるシャンプーまで落ちるからだ。
その後、もう一回、普通のシャンプーで軽くあらい、すすぐ。
それと、シャンプーとかが目に入っていた場合、あとで目やにが出たりするので注意。

問題はこの後だ。
リンスをどうするかなんだが、リンスはそもそも逆性石鹸。
アルカリ性のシャンプーが毛や皮膚を汚損する事を防止するために用いるものだ。
したがって、これはやった方がいい。
毛が密集しているからなおさらだ。
しかし、トリートメントとかまで含んでいるコンディショナーをどうするか?は難しい。
乾いた後に、それを舐めてしまうからだ。
それ故、犬猫用の物を用いるとか、毒性の低いものをきちんと確認して欲しい。
まぁ、人間用だと口に入っても問題ないような物がほとんどだが、心配性の方はきちんと品選びするといいだろう。
長毛種だと毛がゴワゴワしてしまうんで、必要なのだ。

洗面器にお湯を半分くらい張り、リンスを溶かしてリンス溶液を作り、そこに猫を浸す。
右左とやればほぼOKだ。
あとはよく洗い流して完了だ。

難易度が高いのは、乾燥だ。
まず、猫を放置して水切りをしている間に、自分をよく拭いて風呂上がり状態にする。
素っ裸でドライヤーを始めると引っかかれて危なかったりするのと、風邪を引くこともあるんで、猫の水切りの間にささっと済ませてしまうわけだ。
ドアを開けると逃げようとするので、うまくだましつつ脱出し、服を着ている間に、ほぼ水がきれる。
犬猫は下回りに水が溜まりやすいので、それを軽く握って絞ってからバスタオルでくるむ。
いないとは思いたいが、風呂場の乾燥機で乾かそうとかはしちゃダメだぞ?
猫が熱中症になってしまう。

この後、通常は猫を置いてホールドし、ドライヤーをかけると思うんだが、逆の方がいい。
ドライヤーを流しにおいて倒れないように軽く支えておき上向きに噴射させ、猫は抱っこしたまま乾かしていくのだ。
ドライヤーの熱気で呼吸ができなくならないように注意しながら、露出した部分を乾かしていく。
自分の手がドライヤーの熱風に当たるため、熱すぎないか確認できるのも利点。

最初にやるべきなのは、猫の耳裏の柔らかい毛の部分。
よく拭いてから、呼吸を阻害しないようにしつつ、優先的に乾かす。
これは犬猫自体が耳裏の毛で空気の流れを見ているから、湿っていると嫌がるためだ。
とにかく体をどこかにこすりつけて乾かそうとするのは耳裏だ。
濡れているとレーダーの阻害になるわけだ。
それで暴れることになるため、全身をタオルでホールドしている時に先に乾かしてしまうわけ。
そこまで来ると少し落ち着くので、あとは抱っこ位置とかを替えながら鼻歌でも歌いつつ、猫をグルグル回していけばいい。
徐々にバスタオルをはがしながら、最終的には上向きに置いたドライヤーの風に中を泳ぐような感じで乾燥させてしまう。
みぎだっこ〜ひだりだっこ〜すーぱーまーんとかやりながらたのしく乾かしていく。
激古の懐メロでも猫にツッコまれることもないため、楽しく歌いながら行こう。
首後ろと両足を持ってお腹側とか、両手足を持って背中側とか、変化をつけつつ猫が遊んでいる感じが出るとおとなしく付き合ってくれる。
抱っこした状態で乾燥させるんで、猫が暴れにくく安定してできる利点があるが、手が疲れる!
数キロの重さの筋トレだと思ってやるといいだろう。

なお、風呂の直後にブラッシングするのは避けること。
猫の柔地肌が傷んでしまうからだ。
人間とは違うので、完全乾燥してからの方がいい。
乾かしながらのブラッシングでもできるだけ毛をメインで、肌にやさしくだ。
肌に傷がつくと細かいフケが出て、それを狙ってダニが寄るし、肌荒れのもとにもなる。

別の注意点として、ドライヤーの吸入口をタオルなどで塞いでしまわないようにすること。
空気が取り入れにくくなると、ドライヤーが空焚き状態になり危険なのだ。

乾かすのに足回りはきちんとしておく必要があり、逆に背中とかは乾いてふわっとしていても少しだけしっとりしたくらいに乾かすのがコツ。
残った水気は足側に落ちるのと、猫の行動で再度、汚れを呼ぶからだ。

また、猫の抜け毛は風呂につけた時と乾かす時の2回に渡り出てくるが、乾かす時の抜け毛を減らすのには、猫を十分、泳がせると抜けやすい。
ただ、泳ぎが嫌いな猫もいるんで、あんまり無理強いしないことをおすすめする。
うちだと1号のソフィアが泳げない系だ。
筆者がクレアを泳がせているのをみて、うらやましがった息子がソフィアで挑戦するも、腕を噛まれていた。
また、普段からメンテで信頼関係が醸成できていると、風呂やドライヤーもかなり楽。

乾燥まで終わったら、猫耳の掃除をする。
水が入ったりしていると外耳炎とかになることもあるので、重要だ。
ティッシュを挟んで小指を入れ、顔の外側に力をかける感じで水気を取る。

あとは、終わった段階でご飯をあげる。
これは猫が飯後に体を舐める習性を利用するためだ。
嫌なことの後に嬉しいご飯で安心とご褒美状態、そして食後に体を舐めてさらに安心、ゆっくりまったりしてくれる。


また、忘れてはならないのが風呂後の下水のパイプフィニッシュだ。
お風呂に毛がつくので洗い流すんだが、人間の毛と絡まって詰まってしまう。
必ず、終わった後にパイプフィニュッシュをドロドロと垂らしておく。
しばらくしたら水で流せばOKだ。
息子にその指導をしたら、一本まるごと投入していたんだが、それは入れすぎ。
説明書よく読め!息子よ!

超絶まったりのクレア


うまくシャンプーとドライヤーができると、ふわっふわでご満悦だ。
ちびは飯後に速攻で息子の布団に入ってしまった。

乾燥直後の食事風景


2匹をまとめて風呂に入れている最中。



ニャオンニャオンと鳴きわめくこともあるんだが、お風呂の換気ダクトは外に音漏れするので、動物虐待!みたいに思われないようにご注意だ。
うちのは慣れててもニャホーンとか変な声で鳴くし、1匹が鳴くと他も鳴く。
口で言っても止まらんので、顎下からぺろんと軽く撫でると止まる。

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