グリーフワーク
を、ご存知ですか?大切な人を無くした喪失感や悲しみを
受け入れ、そこから立ち直っていく
心理的な過程のこと―
「喪の仕事」「悲観の作業」とも言わ
れるそうです。
悲しみから立ち上がっていく過程には、
様々な形、プロセスがある―という事は
理解していましたが、“グリーフワーク”
という言葉は、この1年の間に覚えま
した。
グリーフワークについて
わかりやすく詳細にまとめた文書がありました。
第1は自分自身の為、、そしてネコジに
も、愛しい我が子やご家族等なくされ、
なかなか拭えない痛みを胸の内に秘め、
日々頑張っておられる方、多くいらっし
ゃるはず―と思い、そんな方々へ、例え
1㎜でも力になれば、、、と、ここに
書き留めておこうと思い、記す事にしま
した。
すやぁ〜
“外の暑さなんて、関係ニャいニャいzzz”
のライム
「大切な存在」と死別した時、残された
人は、
“大きな悲しみ(Grief〜グリーフ)”
を感じ、“ショック期”〜“喪失期”〜
“閉じこもり期”〜“再生期”
といったプロセスを辿る―とされます。*事実を受け入れる事が出来ず、混乱し
呆然とする“ショック期”
*その後、どうして?何で?とやり場の
ない悲しみ、疑問、虚しさを持て余す
“喪失期”
*“閉じこもり期”とは、事実を受け入れ
失ったモノを取り戻す事は出来ないのだ
と絶望し、諦める、、、
人によってはこの時期、失意や抑うつに
苛まれ、心を閉ざしてしまう事も。
*しかし、次第に悲しみは穏やかな感情
に変わっていき、いつかは前を向いて
歩き出す“再生期”を迎える―
プロセス・時間は人それぞれ。
一端落ち着いた気持ちが後戻りしたり、
回復や後退を繰り返す事も多い。
例えば、覚悟をもって最後の瞬間まで
見届け、お見送り出来たなら、、、
“ショック期”“喪失期”の時期は、比較的
短いのではないかと、自身の経験からも
想像出来ます。
まぁ‥ご存知のように、、、(..)
俳優・三浦春馬さんの突然の旅立ちから
1年。
その衝撃と喪失感の大きさから、私は
未だに抜け出せていません。
とても単なる1芸能人の旅立ち―と、
片付けられない。 それは、もちろん
彼が10代の頃から大ファンで、好きな
役者さんの筆頭だったから、、ですが、
いろんな事がわからなくなったのです。
あんなに真っ直ぐ真摯に、仕事に対し
取り組んでた人が、、、
曇りのない瞳で、将来への夢や希望を
語っていた、才能溢れる若者が生き
づらいこの世の中って、、、
一体何なんだろう― と…
折しも昨年はコロナ禍で、自粛や何や
で皆、心も体も疲弊していて‥世の中
が混乱していた(今もですが)事も
重なり、彼が去ったこの世界で生きる
意味とは、、、 何なのだろう―
彼の事をきっかけに、そんないろんな
思いがグルグル渦巻いて‥‥
それでも、時は過ぎ、やるべき事を
やらなきゃいけなくて。
救いを求めるように、ネットの中で
彼の名を探す日々。そこで知ったのが
“グリーフワーク”でした。
私と同じ思いの人達の、何と多いこと。
それがわかっただけでも、少し救われ
る思いだったのも確か。
そりゃそうだね‥大好きな人が突然
いなくなったんだもの。
どうしていいかわからなくて当然。
悲しみや悔しさをぶつける場所もなく、
憶測や噂が飛び交い、、混沌とし、
暗闇が広がっていくばかり、、、
そんな中―
いつしか、同じ悲しみを共有する人達
同士が思いを分かち合い、協力し合う
グリーフケア
が、拡がっていきました…―長くなりますので、今日はここまでで
(^_^;)
“グリーフワーク”において、最も大切な
事、そして“グリーフケア”について、
続きは次回に〜
*最後にちょこっと癒しを<(_ _*)>
何かいい雰囲気のお二人さん(=゚ω゚=)
一時期微妙だった2ニャンですが最近、
戻りつつある感じです('ー')
↓
おぉ〜 いいネ、いいネ〜
↓
・・・オチは、やっぱこうなりますか
(笑)
↓
“兄ちゃん達、ニャにやってるんだか
ニャ〜”
ここまでおつき合い、ありがとうござい
ましたm(_ _)m
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