通勤だけでヘトヘトになってます。
熱中症、厳重注意! 気をつけてまいりま
しょう(>_<) 台風も心配です。
さて、前回日記の続きです。
グリーフワーク
は、大きな悲しみから、やがて再生へ向かう作業、その過程― と、されています。
春馬くんのことでは、、
ネット上には、自分と同じ気持ちの人々が
溢れていて、ほんの少し救われる思いで
いました。
が、同時によく見掛けていたのが、
“近しい人間でもない芸能人の事で、いつま
でも悲しむのはおかしい”―と、家族や周り
の人に言われて凹んでいます、、、と悩む
声でした。
一般人(?)は、やはりそういう考えなん
だろうけど、悲しみの感じ方は人それぞれ
なのに、そんな心無い言い方をされるのは
堪えるなぁと、残念に感じつつ、、、
私自身も、いつまでも受け入れられないの
は、少しおかしいのではないか?と、自分
で自分が心配になったのも、確かでした。
悶々とする中で、グリーフワークの意味を
知り、最近目に止まったのが、この言葉。
↓
身近な人でも、画面越しに一方的に見て
いただけの人であっても、それが自分の
心を照らし、支えてくれる存在でだった
ら、失ったショックが大きくて当たり前
である―
悲しむことを恥じたり、隠したり、抑え
つける必要はなく、グリーフワークで
最も大切なことは、
思い切り悲しみつくすこと
… … … … … … … … (゜-゜)
何と言うか。
ふっ、、、と温かい風が吹いたような気が
しました。
自分の正直な気持ちに蓋をしたり、無理に
悲しみを封じ込めようとしても、本当の意味
での再生への道程は辿れない‥という事なの
でしょう。
これがグリーフワークの核心―
である、、と捉えています。もう1つ重要なことは、悲しみを1人で
抱えこまず、周囲のサポートを受ける事。
喪失による悲しみを抱える人々に寄り添い、
支えることを、“グリーフケア” と言います。
いつの間にか、春馬くんのファンの間で、
ごく自然に、このグリーフケアが広がって
いくこととなります。
悲しみを共有する人達の間で、共通して
抱くある思いがありました。それは、、
何も出来なかった―
でした。 私達ファンは、彼の力にはなれなかったという後悔。
“そんな事ないよ”と、優しいあの人は言う
かもしれないけど‥。
それでも、彼を引き留めるだけの力が、
我々にはなかったのだ― そう考えてしま
うのです。
衝撃、脱力、後悔、絶望、、 呆然とする
しかなかった数ヶ月…。
次第に、少しずつ皆が自発的に動き出しま
した。
今からでも遅くない。我々にも何か
出来る事があるのではないか―
それぞれが、それぞれの場所から呼び掛け、行動を始めました。
12月に公開された最後の主演作『天外者』
の、ファンによるSNSでの情報発信、拡散
から始まり、ファンの呼び掛けで、新聞
紙面を彼へのメッセージで埋め尽くした
“一大広告”が展開された事もあります。
(↑2度に渡って)
思いが繋がり『天外者』は、円盤が発売
された今でも、あちこちで上映が続く程
のロングラン、話題作に(´_`。)゙
これに関しては、私もほんの僅かですが、
貢献出来た‥ かな?(^^;;
公開当初は想像も出来なかった事態です。
“三浦春馬応援プロジェクト”有志の皆様
の活動もそう。 この出会いのおかげで、
「Candlenight0405」にも参加出来た。
こちらとは、今後も寄り添わせてもらい
ながら、活動を応援していくつもりです。
専門的な事は何もわかりません‥ が、
自分にも出来る事がある―
その“気づき”は、とても大きいのではないでしょうか。
それが支えとなり、希望となっていく。
何となくですが… ストンと胸に落ちた
気がします。
グリーフワークの中で、静かに起こり始め
たグリーフケアの優しいムーブメント…
これは、あの人が私達に残してくれたモノ
なのだ。
あ、延々と悟ったように語ってますが(~_~;)
私自身、春馬くんに関してはまだまだ…
せいぜい“喪失期”〜“閉じこもり期”の途中
くらい?です。
“再生期”なんて程遠いです。でも、それが
本心なので、仕方ないのです。
今でもまだ、帰って来てほしいと願ってし
まうし、これからもずっと‥探し続けると
思います。
この気持ちとは気長につき合っていく
しかない
―そうですから… かなりの長期戦を覚悟しています。
これから、我々が出来ること―は、、、
三浦春馬 という唯一無二の“表現者”がいた
事を、後世に伝えていくこと―だと思って
ます。
今からでも、1人でも多くの人にあの人の
素晴らしさを知ってほしいし、何よりも、
彼のことを忘れないでほしい―
と、思うから。夢の中〜 zzz
こうして書き留める中、気づいたんです。
これまで、知らず知らずのうちに、この
ネコジでも、ずっとグリーフケアさせて
もらってたんだなぁ、、、て。
旅立ったエル、ルーク、レオへの想いを
綴らせてもらい、同じ経験をした方々に
共感いただき、励ましの言葉をもらって、
どれ程救われてきたことか…。
昔は、あまり周りに動物好きがいなくて、
悲しみを理解されず、1人で耐えるしか
なかったので。
別に、わからなければそれでいいのに、
軽い感じで“いい加減、元気出してよ〜”
みたいなテキトーな励ましは… ホントに
キツいから、やめてほしかった。
悪気はなくても、どこかに“ペットの事く
らいで”―な空気を感じて‥ とても嫌だ
った。
でもね、例え周りに何言われても、心無い
態度されても、大切な人、我が子の為に、
心から悲しみつくすべし― です。
悲しくて当たり前…なのだから。
ネコジに出会えて、良かった!
こんなダラダラな“あまり猫カンケイなし”
日記も書かせてもらえるし〜(;゜∇゜)!?
なぁんて自由で、素敵な場所なんだぁ〜!
ネコジルシ、ありがとーーーヽ( ゚∀゚)ノww
…↑急に(ノ∀≦。)(笑)
あ!ついでに、最後にもう一丁(←ナゲ〜ヨ)
↓
もう退職されたんですが、同僚だった人
(猫好きさん)にね、しょっちゅう
“ライム君って、三浦春馬に似てるね〜”
って言われたんです( ̄▽ ̄;)ヒャハ
ライムの写真見る度、“やっぱ三浦春馬
やわ〜”って、いっつも言う(笑)
ライムの“ホクロ”の位置のせいだと思う
けど(^-^;)
笑い流してたけど、そりゃあ〜ねぇ〜
そう言われて悪い気がするはずがなく…
ねぇ(笑) まんざらじゃなかったわ♪ww
“ど〜も。はるニャです‥ ニャ〜ンテナ!ww”
長々とお付き合いいただき、本当に
ありがとうございました(^人^)
とりあえず‥1日1日を頑張ります。
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