ついでにミコさん存命の時に
通っていたペット用品店へ。
キャットフードコーナーに流れる、
タブレットに映し出されたちゅーるのテーマを、
何気なく見ていた時の事。
ちゅーるが好きで、美味しそうになめる
はんたとまるの姿が急に浮かんで来て。


車に戻り、泣いてしまいました。
食べ過ぎは良くないからと、
多くて1日1本。もっとおくれと
催促する息子たちを、また明日と
たしなめていました。
もっとたくさん、
お腹いっぱい食べさせてあげれば良かった。
幸せそうな姿は、もう見れない。
もう1度、もう1度。
撫でてあげたい。
一緒に過ごしたい。
声を聴きたい。
はんたは3歳。
まるはもうすぐ5歳だった。

一緒に歳を重ねて、
おじさんになって来たなあ。
もうおじいちゃんだね。
そんな言葉を、交わしたいと思っていました。
あまりに早く訪れた別れには、
もう出来る事は無いのでしょうね。

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