ビクタス半錠を、さらに3分割してオブラートに包んだ上『ちゅるっと』に埋め込んで、さらにカモフラージュの為に焼きカツオを混ぜる。
それでなんとか飲んでくれていたけど、8/2の夜に薬に気付かれて、残されてしまった・・・
それ以降ちゅーるに混ぜて飲めてたアモキクリアまで拒否‼️😭
飲めないんじゃ治療にならんので、8/3から毎日通院に切り替え。
抗生剤の注射と、胸水も抜けたら抜いてもらう。
私が仕事の日は朝一で予約、家出る前にキャリーに入れておき、母が病院に連れて行くことに。
8/5
やっとレントゲン撮れた。左肺が真っ白。右肺は正常。
レントゲンは仰向けで撮れなかった為、うつ伏せで撮った画像
8/7
レントゲンの画像と、胸水が針で全く抜けなくなってきた為、膿胸だけでなく肺膿瘍になっている可能性が高いと言われる。腫瘍の可能性もゼロではないが、まだ若い子なので可能性としては低いそう。
胸腔ドレーン入れて治療できないか聞いたら、肺まで膿んでいる状態だとしたら、ドレーン入れてもはあまり意味がないと。
膿んだ組織を体内に残しておくのは良くないとの事で、摘出手術の話をされる。
結局開けてみないと分からないそう。
開胸手術になるので二次病院を紹介するか、
かかりつけで手術となると開胸手術の経験がかなり少なく、勉強を兼ねての手術になると・・・
今は右肺だけで呼吸している状態で、麻酔のリスクも高い。
この日は抗生剤の注射だけで終了。
グレイシー、もう厳しいかも・・・
1ヶ月前にはFIPの疑いと言われて、看取る覚悟はしてたし、自分に出来る事はやったと思う。
あのまま外にいたら、今生きてないだろうし。
最初使ってくれなかったベッドにも入るようになって、やっと家猫らしくなってきたところなんだけどなぁ。
具合が悪くなっても相変わらずの美貌
一年前のグレイシーの写真を見つけ出して、この時保護したかったなぁって思ったり😿
まぁ飼い猫疑惑あったし、キャパもなかったから手出せなかったけど。
2020年6月1日に撮った写真
グレイシーさんこんな状態でも胸水抜く時は暴れるので、獣医さん&看護師さん4人体制で保定して抜いてたそう。
こんな体で、どこにそんなパワーが!
もうあとはこの子の生命力にかけるしかない。
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