待ち時間がなるべく少ないよう、朝イチの混雑が落ち着いた頃を見計らっての通院。10時くらいでしょうか。午前中ブッコさんが過ごす部屋に行きました。
毎朝、そのくらいの時間におやすみの挨拶をしに行くのですが、いつもの挨拶じゃない!と敏感に気づいたのか、私が部屋に入った時から警戒モード。なんでバレるんでしょうね?
抱っこしようとすると、素早く逃げ出すブッコさん。そこをガシッと捕まえて、と言いたいところですが、まだ膝が完全じゃないもので、もともと鈍いのにさらに鈍さに拍車がかかっている私、簡単に逃げられてしまいました。
しばらく追っかけっこ。もう大変!
だけど、それだけ元気になったんだなー、となんだか嬉しくなりました。
ブッコさんは階段を上り、窓の側の箪笥の上へ。身長の低い私にはちょっとブッコさんを抱き抱えるには大変な場所でしたが、その代わりブッコさんにも逃げ場がない。
ここで捕まえるしかない、と、なんとか確保。無事、キャリーに入れる事ができました。
診察室に入ると、「ずいぶん久しぶりだねー!元気だった?」と先生。
体重を測ると、一時は4.4キロまで落ちた体重が4.78キロまで回復。まだもう少し増えて欲しいけど、増えているのは嬉しいこと(* ´ ▽ ` *)
背中を撫でると、背骨がゴツゴツと感じられていたのが、今ではふっくらしてきてゴツゴツしなくなったものね。
「なんとか持ち直したみたいだね。いやー、良かったね」と先生も喜んでくださいました。
そしてずーっと減らせずにいたステロイドを減らしてみることになりました。今までは1日置きに2錠だったところを1錠に。
副作用が気になっていたから、これも嬉しい。
ブッコさん、頑張りました。
そのブッコさん、昨夜お台所で突然、バタバタし始めて、どうしたのかと思ったら、迷い込んで来たスイッチョンに襲いかかっていました。
タァーッ!
![](/img/diary_image/user_111376/detail/diary_255132_2.jpg?h=44873d8d2d5b141a0c8b73b5b920a100)
そこに逃げ込んだか、出て来るまで待つニャ。
![](/img/diary_image/user_111376/detail/diary_255132_1.jpg?h=44873d8d2d5b141a0c8b73b5b920a100)
お、出て来たニャ! タァーッ!
![](/img/diary_image/user_111376/detail/diary_255132_3.jpg?h=44873d8d2d5b141a0c8b73b5b920a100)
と、こんな風に元気にしています。
一緒にお昼寝。
![](/img/diary_image/user_111376/detail/diary_255132_4.jpg?h=44873d8d2d5b141a0c8b73b5b920a100)
私の足にピタッとくっついてくれてるの、可愛いじゃありませんか(*´ω`*)
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