また戻るだろう的な写真からスタート
クウジルシのブルーシートの呪いは
そんなに簡単にはとけないらしい。

さて、一昨日の夢の話
選手村みたいなところの大広間の一室で
他の外国人選手と仮眠していたの。
(そもそもオリンピック選手は
そんな扱い受けないだろう…汗)
そしたらその人のアラームが鳴り出して
うるさいのなんのって。
全然止めないから、私は文句言ったのよ。
「ちょっとうるさいからアラームとめて。」と。
そしたらその人、英語じゃ無い外国語で
多分だけれども
「私のアラームじゃないわよ!」
的なことを言って立ち去った。
アラームは鳴り続ける。
私は益々イライラしてきてそのアラームが
鳴っている何かをさがす。
目覚まし時計?スマホ?
うるさい!でも私のアラーム音では
無いのは確か。
夢なのでそこで意味なく義父母登場。
怒っている私は犯人は義父母だと
勝手に思い込み、それでも冷静を装って
事情を話し、私のアラームではないが
義父母のではないか?と暗に早よ止めろ!
プレッシャーをかける。
全く伝わらず、のほほんと
確かにうるさいけれどもどこにも無いねぇ
見当たらないねぇなんてとぼける二人。
私はイライラしてアラームを探し続ける。
ここでブホッ、すごい衝撃で目を覚ます。
目の前にはラナのヒゲのドアップ。
ラナは私のお腹に舞い降りた。
ラナちゃん…
涙目の私はそうつぶやいて
ふと聞き覚えのある音に気がつく。
そう、私がまさにさがしていた
あの音!アラーム音!
犯人はリアル世界でアラームを
鳴らし続けていた
隣の部屋の長男だった。
夏休みで起きないなら
起きるつもりもないなら
目覚まし早よ切れやー!!!
そもそもセットすんなやー!!
怒りのまま長男部屋に踏み込んだ。
飛び起きてアラームを止め、
すぐ寝る長男…
まだ起きる時間じゃ無いからと
ラナクウにご飯あげてから二度寝する私
5分後、無常にも隣の部屋から
スヌーズで同じ音が鳴る…泣
という、オチも何にも無い話。
目覚めが悪い上に、
夢とはいえ関係ない外国の方に怒り、
義父母のせいにして、
実際にしていないのにものすごい罪悪感。
でもね、私も大学の時、
スヌーズ5回繰り返して
ルームメイトにブチ切れられた過去がある。
若いってそんなものなのかもしれない。
それが今や、窓の外で雨が降っただけでも
隣の部屋でアラームが鳴っていても起きてしまう。
もちろん、ラナに飛び乗られたら
きっと若くても速攻起きるに違いないだろうが。
若いってきっとそう言うことなのだろう。
…と長男への怒りを
鎮めてみるための努力をした笑
もう夏休み中は起きない時間に
目覚まし、絶対かけないでね。
あっ、ラナちゃんも頼むから
おかあさんに全体重かけてとび乗らないでね。
そのうちアラームすらも聞こえない
世界にいってしまうだろうから…
「おかあちゃん、私が乗るとどこかに行くの?」

あの世かしら…
そして私は今朝も長男の目覚ましで
起きる時間の前に目覚めることとなった怒
そして枕元には尻尾吸いのプロ、ラナが
チュッチュしながら
私の枕を8割占有している…
相変わらず寝た気がしない笑
「しっぽ、おいしーよ!」

さよですか…
真剣な眼差しが素敵ね。
◆おまけのクウさん
「私はしっぽなんて吸わないわよ!」


その体制でリラックスしているのも
相当おかしいと思う…けどね。
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