今日から暫く雨模様の大阪。
朝から洗濯物の為にエアコンの除湿を入れています。
6月末に年に一度のボーナスが入りましたが、次から次へと支払いで経済をまわしております。
そして毎年の様にボーナスの半分は彼(旦那さん)の口座へ振り替えます…
かれこれ8年位毎年言われた通り渡し、正直ムカムカしますが仕事を頑張ってる本人なので何も言えません…
会社を辞めて事業をしたいとずっと言ってるので、その資金を貯めているらしい。
長男の大学資金足らなかったら彼から借りよう。
そしてボーナスで私のささやかなお買い物。
ケーセン社の柴犬。

ドイツのメーカーで手作り。
とても丁寧につくられてます。
小さいけれどお値段に買うのに迷った柴犬さん。
私の癒しです。
勿論家族にはナイショのお買い物です。
本題ですが、いつかは行くよ!ベルギーイーペル猫祭り!
何年も前からとても気になっていた猫祭り。
3年に一度の猫祭りで、2021年5月に開催予定でしたが新型コロナで中止となりました。
イーペル猫祭りとは…
12世紀~14世紀後半、イギリスから輸入した良質の羊毛から編んだ、高級毛織物を輸出する事で、フランドル地方は、目覚ましい発展を遂げました。イーペルも周辺のゲント、ブルージュと肩を並べる毛織物の一大生産地でした。当時、イーペルでは、倉庫に保管された毛織物をネズミの被害から守るために多くの猫が飼われました。
14世紀になると、ヨーロッパ各地でペストが流行します。疾病や災いは、魔女の仕業という考えから魔女狩りが行われました。
そのような中、魔女の使いと信じられていた猫を可愛がっていたイーペルの人々は「異教徒」の疑いを晴らすため生きた猫を塔の上から投げ落として殺したそうです。なお、猫が殺されたのは、不衛生なネズミや猫が病原菌を運ぶと考えられていたとも、猫に厄を負わせていたとも言われています。
その後、イーペルでは、一年に一度、「猫の水曜日」に生きた猫を投げ落とす行事が、1817年まで行われていました。
時が流れ、このような暗い歴史を忘れず、猫を悼むため、生きた猫の代わりに猫のぬいぐるみを落とす形で1938年にイーペルで猫祭りが開かれるようになったのです。
暗い歴史のある猫祭りですが、現在は、猫好きが集まる明るく、楽しいお祭りに生まれ変わっているのです。
写真などはイーペル猫祭りで検索すると出て来ますのでそちらを見てくださいね。
ヨーロッパは歴史が古く街並みも素敵なので、是非行きたい!
できたら猫好きさんと行きたい!
(旦那さんは誘いません)
お土産の猫グッズとか買いたいなぁ。
来年にはコロナの新薬が出来て落ち着いた日常生活に戻ることを願います。
我が家の猫祭り?
あら、美人さん

こちらはピューマ顔?のリンちゃん

珍しく正面から撮れた猫3号

黒が多めのサビ猫2号

疲れた私を癒してくれてありがとう。
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