8/14
8/14の午後病院から電話📞がかかってきて
まさか・・・急変!?😨
とドキドキしてでたら
グレイシーかなり調子が上がってきていて、胸腔内洗浄する時捕まえようとすると暴れると∑(゚Д゚)
暴れて呼吸が荒くなり舌が紫色になってしまうので、少し早いけどお家で過ごした方がこの子にとっていいんじゃないかって。
入院がかなりのストレスになっているようだと。。
えぇぇ(◎_◎;)早すぎて動揺する私
つーわけで14日夕方迎えに行きました😅
ご飯は人が見ていると食べないけど、いなくなると食べるって。
迎えに行った時『ニャーニャー』鳴きっぱなし💦
手術開始時、実はかなり危ない状況だったらしく😨
サチュレーションが81%まで下がって、これはもたないかも・・・って先生達も相当焦ったそうです。
でも切開した瞬間から膿が溢れ出てきて、一気に93%まで上がったそう。
左肺の大量の膿で右肺や心臓が圧迫されてた事で呼吸がしにくくなっていたんだろうと。
防御反応で、気管支から心臓まで膜が張られていたそう。
8/13面会した時の写真
手術中と摘出した膿の写真を見せていただきましたが、写真載せるのは自粛します・・・:(;゙゚'ω゚'):
肺の細胞自体が消失してたので、病理検査には出さなかったそう。
肺炎、腫瘍、肺捻転の可能性を言われてましたが、おそらく肺炎からの肺膿瘍→壊死ではないかとの事でした。
妊娠で免疫力が落ちていた為、重症化した可能性があるって。
壊死はいつから始まっていたかは今となっては分からず。
レントゲン撮るのも難しい状況だったので仕方ない。
ドレーンついたまま退院💦包帯でぐるぐる巻きにされて
問題は内服できるか。抗生剤2種類、1週間分処方してもらう。
入院代は10万円でした。
野良ちゃんだったので10万円でいいと・・・正規の医療費より割り引きしてくださいました(;ω;)
ただでさえ手術費取ってないのに
獣医さんは仕事だし、そこまで気を遣わなくてもと思ったのですが、正直助かるので・・・お言葉に甘えさせて頂きましたm(_ _)m 感謝感激です!
8/15
薬飲むどころか、帰宅後から飲まず食わずのストライキ!😨
結局15日夕方受診。
採血したら、重度の貧血。
ヘマトクリット:9.8
ヘモグロビン:2.6
胸水は5ccだけ抜けた。
ドレーンの排液はキレイ。
おそらく手術で消耗して、貧血が進行してしまったんだろうって。
輸血が必要な状態なので、お家に体格のいい、若くて、比較的人に慣れた子はいますか?と言われる。
我が家にいる巨猫といえば
虎太郎 5歳 5.7kg
ウリ太郎 2歳11ヶ月 6.3kg
より若くてデカいウリから、輸血する事に。
8/16
ウリ太郎も全体的な血液検査、尿検査して特に問題はなく、無事輸血終了したとの事。
輸血もリスクあるし、初めてだったので不安だったけど、何事もなく終わって良かった・・・😢
一回の輸血で良くなればいいけど・・・
ウリ〜ありがとね(´;ω;`)
ウリ太郎、クレアチニンが2.3と高めだったけど、SDMAは8、尿比重1.055で正常。
筋肉質かつ捕獲時に逃げ回ったから高く出たと思われる。
大きく育ってくれて良かった・・・
こんな時、巨猫は頼もしいですねぇ☺️
こんな機会はないに越したことはないけど😣
そしてしばらく毎日通院は続くのである😭
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