無能な政府のコロナ政策(猫無し)

2021年8月25日(水) 473 / 3

今まで政府は、コロナ対策は先手の対応をして行くと言い続けて来ました

でも実際には後手後手な挙げ句、泥縄の様なその場凌ぎの対策ばかり

専門家の意見には全く耳を貸さず、やる事は全て裏目、地方自治体もワクチンの供給量をいきなり減らされ、デルタ株の感染者が増えて、接種ペースを上げろと言われても、接種ペースあげられ無い状態になる始末

地方自治体にしても、高齢者だけを優先接種する事しか考えて居なかった所(さいたま市)も有り、優先的に接種出来るエッセンシャルワーカーの枠を設けたのは、今月から

おまけに生活に必要な業種の定義も曖昧で、医療従事者以外の、埼玉県の定義するエッセンシャルワーカーが、さいたま市内にどの位居るのか考慮せずにさいたま市が枠を設けた為、予約開始日の予約開始後すぐに全ての枠が埋まり、エッセンシャルワーカーに該当すると言う、生鮮食料品を扱う私の職場の市場の人間でも、未だ接種目処の立たない人が3分の1位居ます

ワクチンの供給量が減ったタイミングで、エッセンシャルワーカーの優先枠を計画した埼玉県やさいたま市も、馬鹿な担当者しか居ないんですか？

私の息子はさいたま市内の中学校で教師をして居て、エッセンシャルワーカーに該当しますが、未だ接種の目処立ってません

何故ただ単にエッセンシャルワーカーの枠を設けるだけで無く、エッセンシャルワーカーの中でもより優先するべき順位付けをしないのか

地方自治体によっては、高齢者の接種と並行して、キャンセルが出た時には、接種会場の近隣の保育士や学校の先生にワクチンを接種した所の話をニュースでやって居ました

無能な政府にも呆れかえりますが、埼玉県、さいたま市のエッセンシャルワーカーへのワクチン接種の対応は正にお役所仕事で、スムーズに接種する為の工夫や、もう少しまともな計画は出来なかったのかと、怒り💢が収まりません

22 ぺったん