うちはお隣さんが昼間もずっと家にいるようで咳もしているので、勝手に「そうかー」と思っています。
では本題に。
ミケですが一昨日から嘔吐しており、昨日は何も食べない。今日の3時以降嘔吐はしていませんが、朝、病院へ。
吐いても水は飲んでいたからか脱水は無いようですがもう高齢ですし検査をしてもらいました。
ミケの性格を伝えホールド3人がかりで採血。皮手は使わずに済みました(;^ω^)
血液検査は基準値を外れたのが、26項目中4つだけ。
腎臓(尿素窒素)や肝臓(総蛋白やグロブリン)の数値がほんの少し高いが心配いらない程度、白血球(好酸球数)がほんの少し低いがこれ高いほうが問題で少し低い程度だから心配は要らないでしょうとのことでした。他は全て正常値でした。
今回の体調不良でこの数値になったのか、いつもこの数値か判断できないが、多分、今日の注射で体調は回復すると思いますとのことで、ただ今、観察中です。
10歳以上にしたら寧ろこのデータは良いほうで、獣医にご飯何あげてるか聞かれました^^説明したら「普通のご飯ですね」と(笑)汗(笑)。
察しの良い子なので悟られないように準備したつもり。
キャリーを動かしたら、それでフクが逃げ回ったんです(笑)昨年の大変な状態が過ぎったんだと思います。でも、あれ、僕じゃないって。。。(笑)
※写真は去年の通院時のものです。

ミケはお家の中で行方不明になりましたがどうにか洗濯ネットへ入れてキャリーへ。
今までに聞いたことない声でずっと鳴いていました。
動物病院へ行くのにミケさんで頭がいっぱいで私、マスクしないままクリニックへ行き慌てて予備のマスク。人の振り見て我が振り直せではないですが受付の人見て、マスクしました(;'∀')
動物のことだと、もう飼い主が病んじゃいますよね。鳴き声も可哀そうで。
血液検査と点滴含む注射は3本で2万円弱でした。
注射も合わないものもあるでしょうし薬品名も私は聞いちゃうのでうるさい患者と思われていると思います。
後は「暴れたり大変なネコです」と初めに言ったので抗生物質も注射にしてもらい頓服薬無しです。
動物病院の人たちが怪我せず無事に終了(ミケさん暴れないでくれてありがとう!!)。
帰宅後、ちびが来てミケと対面したらミケは鳴き止んだんです。そこまで仲は良くなくてもやっぱり姉妹。安心する仲なんだと思いました。ちび、ありがとね!!

譲渡人様へ報告。
「ミケもチビももう〇〇さん家の家族なので〇〇さんが良いと思う暮らし方してくださいね!」と言ってくださいました。譲渡人様ほんとうに優しくて良い人。
譲渡で色々と人間関係のトラブルを聞くので素敵な譲渡人様に巡り合えたことも本当に幸せだと改めて感じました。
フクの譲渡人様もそうですが、猫 対 人間というより、 人間 対 人間なんだとこれも改めて思いました。相性って大事ですね。本当にありがたい。
ミケはほんの少し食事して毛繕いや爪とぎもするようになりました。


夕方にはいつも通りブラッシング催促してくれるようになりました。ただやった後はすぐ寝てしまい本調子ではありませんので回復を待ちたいと思います。譲渡人様には採血で全身麻酔したと聞いていたので普通に済んでホント良かったです。ミケさんがんばりました!!疲れたよね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆ 9月も宜しく ☆
☆ お願いします ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最近のコメント