私が初めてネコジルシで日記を書くきっかけになった
気になる子猫ですが、残念ながら先週、FeLV関連疾患を発症し亡くなったそうです。
あの子のことを気にしてくださった皆様にこんなに早く、
このようなご報告をすることになりましたのは本当に残念です。
募集ページから消えた時点でもしやと半ば覚悟はしていましたが、
シェルターさんの方から実際にその旨連絡をいただいたときは思わず声がでました。
できたらあの子を引き取りたいと、一軒家を探している矢先でした。
そんなに5月に先に逝った兄弟の黒猫に会いたかったのでしょうか…。
シェルターのスタッフさんも、こんなに早くあの子が逝ってしまうとは思っていなかったのでしょう。
責任をお感じのようで悔恨の念を抱いていらっしゃるご様子で。
とんでもないことです。
今まであの子のお世話をありがとうございました。
シェルターさん皆さんのご助力がなければ、
5月に保護主さん宅で死んでしまっていたかもしれません。
人間のやさしさや温かさを知らないまま短い猫生を終えていたことでしょう。
シェルターさん代表はじめスタッフみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
あの子を愛してくださってありがとうございます。
6か月という短い猫生の間、
家猫になることはなかったあの子。
うちの子になってもらおうと思います。
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名前は「ひろ」ちゃん。
猫好きだった伯母から名前を貰いました。
悔しいよ。
ごめんな。
でもそれで終わらせないよ。
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