ガチです。
床に就いたのは日付が変わり午前1時回ったころだったと記憶しております
布団に潜り込んでも寝つきが悪いのはいつも通りで
この日も30分くらい寝返りを打ったりしながらようやく眠りにつくことが出来ました
どれくらい経ったのか
真っ暗な窓の外からぼそぼそ聞こえてくる話し声で目が覚め・・・
「Tさん(入院中のお向かいの奥さん)亡くなったんやて?」
「そうらしいな、もうすぐ帰ってくるらしいで」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
後は聞き取れず
そのまま、また眠ってしまったのですが
その朝、本当に
毛布にくるまれた「Tさん」が帰ってきました
夢の中で正夢を見たのか?現実だったのか?
後から考えてもあの声には全く聞き覚えのない人のものでしたが
不思議と怖いとは思わなかった事だけは覚えています
30年も昔の事だし、普段は思い出しもしないのですが
葬式があるたび、頭に甦ってくるので書いてみました
✂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タクシーも美容院も愛想のよすぎるスタッフが苦手だという人は少なからずいるんじゃないか思いますが
夜中に拾ったタクシーの運転手さんは「おしゃべりな人がいい」と思う人。いると思います(笑)
デルデルデルデル、ヨーデルひぃ~
ヨーデル、ユーレイ・・
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使いまわしです
まるで初冬が来たような気温ですが
皆様、体調を万全にてお過ごしください
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