獣医さんに訊くと、
『より重要視する症状に重きを置いて療法食を選んで下さい』
『他のごはんは混ぜず、単一で与えて下さい』
と、言われました。
前も日記に書いたかもしれませんが、医師と栄養士は違う、それは人世界でも獣医界でも同じ事が言えるのでは…?と私は思っています。
確かに、単一で与えないと、絶妙に配合されたミネラルやビタミンのバランスが崩れてしまいますし、消化率の違うものを食べると吐いたり下痢したりします。
はなさんは、なるべく吐かないように消化器系の療法食をあげています。でも、クレアチニンも高いので、リン値の低いごはんもあげたいのです。
消化器食や腎臓食は高脂肪であり、本来IBD猫に推奨される低脂肪食とは真逆なんです。
中たんぱく質、低脂肪、低リン、低ヨウ素、低炭水化物、中繊維、グレインフリーでなくて良いのでなるべくグルテンフリー、高水分、高消化率、新鮮な肉使用、
これを満たす為には、ドライフードをやめて総合栄養食のウェットフードのみにすれば割りと解決するはずなのですが、ウェット大嫌いなチャビさんは論外、たろはなにおいても、ウェットを食べると高確率で吐く為、どうしてもドライフードに頼らざるを得ません。
何よりも、良い!と思っても食べてくれない事には意味がない…
にゃんこごはんは永遠の課題です…
(´・ω・`)
にゃんタワー新調しました
何か写真と出来上がりが違う気がせんでもない…のだけれど、使えてんのやったらええかな。
本日の墓場
住人紹介です。穿たれた深淵の瞳『マルコキアス』
嘆きの死天使『バァルゼブブ』
墓場騎士『ロードベリアル.ワグナー』
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