1.猫の爪切り
猫の爪切り限定としてはお高い爪切りを
買ってしまいました。
前から使っているものは切れ味もよくとても
気に入っているのですが(人間共用)
切れ味良すぎるのと、私の老眼で怪しいこともあり
深爪してしまうのでは切るの怖かったんですよね。
特にクウは暴れるから。
先日何気にネットを見ていたら見つけた爪切り
深爪しない、切りすぎない、猫専用爪切り。
これ!これよ!
ものはお高いけれども、
動物病院で有料で切るとかそれを考えたら良い?
(うちは連れて行かないけれども汗)
まあ、てなわけでAmazonポイントもあったし
買ってしまいました。
土曜昼にそれが届く。
さて、どんなのかというとギロチン型のこんなの。
![](/img/diary_image/user_166977/detail/diary_260873_2.jpg?h=8601dddd39c46cd1f08d4d74686e6530)
わかりますか?
この穴部分に爪を入れて切るだけ。
穴の直径が固定しているので切りすぎないように
できています。
なるほどーとは思っても切るまで半信半疑。
いつもは私の息子達に怖くて切らせられないのですが、
これならいけるからとやってもらったら簡単にできました。
まあ、クウさんは暴れますが暴れて爪を引っ込め
られることはあっても間違っての深爪はなさそう。
ラナちゃんの切ったあとのお爪です。
![](/img/diary_image/user_166977/detail/diary_260873_3.jpg?h=8601dddd39c46cd1f08d4d74686e6530)
ちょうと良い長さに切られています。
嬉しいこと
2. 猫の形の目薬
土曜日、私宛の郵便で膨らんだ封筒が届きました。
先日の日記で目薬を薬局9軒さがしまわったのに
見つからない茶トラの目薬の話を読んだ猫友さんから
送られてきた茶トラの目薬でした。
![](/img/diary_image/user_166977/detail/diary_260873_4.jpg?h=8601dddd39c46cd1f08d4d74686e6530)
私の県では普通に売っていたのでとメッセージ付きで。
目薬もおまけのマスクも嬉しかったのですが
ふとした時にそんな私の呟きを思い出して
そしてこうやって送っていただけたことに感激です。
とは言え、私の不用意な言葉で猫友さんの
大切なお金と労力を使わせてしまったことには
大いに反省です。
でもね、小躍りするほど嬉しかった!
ありがとう!もうね、家宝にする…じゃない
目薬として使わないとね笑
嬉しいこと
3.双子のサッカー
先週の土曜日から始まった大会。
元々少ない双子の学年、なんとか一年生の
力も借りて11人揃いましたが、怪我人出るわ、
病人出るわ、うちの子の1人(途中入部)の
ユニフォーム出来てこないわでもうギリギリ。
コロナで練習もままならないのに
県大会へ勝ち進む三年優先の練習、
そしてそれが終わってからも体育祭のために
グラウンドのサッカーゴールは撤収され…
まあ、色々ありましたが、
ほとんど相手が攻めていた試合もたくさんありましたが
こちらには「運」がついていました。
数少ないチャンスなどをものにし、
見事三位入賞となりました。
まだまだチームとして未完成ですが結果が出てよかった。
お昼を挟んでの試合だったので
見知らぬ土地の近くに見かけたスタバに駆け込む
(家に戻れる距離ではなくて)
![](/img/diary_image/user_166977/detail/diary_260873_5.jpg?h=8601dddd39c46cd1f08d4d74686e6530)
スタバはオシャレだかお高いなぁ…と呟きながら
席から見える窓の外にカルビ丼のお店がぁ!
あっちにすれば良かった笑笑
ちなみに二年一年のグループラインがあって
選手達はそこで情報を共有しています。
先輩後輩なく、試合ができるように
みんな呼び捨てでタメ語です。先輩と呼ぶと
先生が怒るのだとか。
そのおかげかみんなとても仲良し。
そとても良いチームだなと思いました。
嬉しいこと
4. 長男の変化
うちの人間長男はただいま中3で
大変面倒くさい男に成長中です。
理屈っぽいし、挨拶もままならない。
返事もろくにしない。
ですが、少し前にあった体育祭の時、
見かけて話しかけたら他のお母さんもいるし
適当に逃げられるなと思ったのですが
積極的に喋ってくるという出来事がありました。
そして昨日の夕方塾から帰ってきた長男が
うちの近くの小学校で学童指導員の声がしてた
と私に伝えてきたので、多分トーチの
リハーサルだよとこたえたら、そのまま
外へ出て行ってしまいました。
しばらくして長男から電話があり、
トーチ、やっている。学校入って良いのかな?と。
※トーチとは数年前に火傷のニュースで悪い印象が
できてしまった、愛知県の子供がキャンプでする
トーチ棒(火をつけた棒)を両手に持ち
まわして演技をするというものです。
このニュースを受け、やめた学校も多いですが
子供の通っていた学童では度重なる練習と
厳しいテストと、親のサポート(消火)が
あって、まだ続けるという選択肢をしています。
さて、話は戻ります。
電話を受けた私はビックリ。
今まで卒所した学童なんて知らんわ〜的な態度で
指導員も忘れたなんて言っていた子が自分の意思で
見に行った。それどころかなんか私にも来て欲しそう。
夕食の準備も適当に、すぐに学校へ向かいました。
門のところで偶然指導員さんに会い、入っても
いいよと言われたので2人でトーチを見に行った。
トーチのチームは複数あり、その合間に
指導員さんや長男を知っている保護者の方が
声かけしてくれたのですが、きちんと受け答え
している…長男が…ありえんわ、どうしたこの子?
普段なら私の近くには寄らないの
一緒にいて話したり、興味なさげな下級生達にも
声かけしたり、ハイテンションに話しかける指導員さんの
色んな質問にも(それくらいうちの長男はレアキャラ)
流さずこたえたり。
ちょっと彼の中で落ち着いたのかな?
いつも通りにしていた私ですが心の中はパニックでした。
でも嬉しいパニック。
本当にめんどくさい男なんですよ、現在も家では。
最後はクウたんのおちりを頭突きするラナたん。
![](/img/diary_image/user_166977/detail/diary_260873_1.jpg?h=8601dddd39c46cd1f08d4d74686e6530)
やっぱりこの子達が1番!あー、かわいすぎ。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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