
主のいないケージ。
これはナツちゃんのケージです。

ブッコさんの事があり、順番が前後してしまいましたが、やっとナツちゃんのケージを片付けました。
私の左足の回復が思ったより進まず、スムーズにしゃがむ事が出来なくて遅くなってしまいました。
床に猫砂が散らかってますね(笑)
ブッコさんはザッザッと勢いよく砂をかいていましたが、ナツちゃんは女の子だからか、ザザザという感じでとてもおしとやか。
「ナツちゃんの砂かきは優しいね~」と母と話していました。
それなのに、なぜ砂が散らかっているのかというと。
ナツちゃんのトイレはリッチェルのコロルと同型。
癌が進行してだんだん歩くのが不自由になって来た時に、カバーを跨ぐのも大変そうだと、父がカバーを外したのです。
だから、おしとやかでも砂が散らかってしまったのですね。

私が怪我をして、リハビリのために筋トレをしている時、このケージの中から不思議そうに眺めていたナツちゃんを思い出します。
そして、ケージを解体している時、ちょうど一時的に元気を取り戻したブッコさんが、時々様子を見に来ていました。
まさかその2日後にナツちゃんの所に逝っちゃうなんてね。
このケージは、保護活動をしている方に貰っていただける事になりました。
ブッコさんのケージは。
どうしようかしらね?

まだ片付けたくないから、もうしばらくはそのままです。
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