寒くなってきましたね🍂
前に「ネコジルシユーザに北海道の人が多いのではないか」
という素朴な疑問から、都道府県別ユーザ登録数を集計してみました。
結果、やはり北海道の人は多かった。
気のせいではなかった。
それ以上に徳島県でネコジルシが熱くてクリビツ( ゚Д゚)
・・・
という分析も考察もない結果を日記に垂れ流して半年たらず。
最近、埼玉でも家を探しているせいか(やっぱ高いね💦)、
ネコジルシを見ていて、
「埼玉県の人おおくね?」
と感じるようになり、またユーザ検索のページを見てみると、
ユーザ数がまた更新されているではあーりませんか。
それでまた集計してみました。
使ったのはまた前回同様、
ネコジルシ「ユーザ検索」ページで公開されている数字と、
2020年10月1日現在の統計局・人口推計の都道府県別データです。
ベスト10(2021年11月18日現在)の発表
じゃーん🎉
上位3位は変わらず。
岡山県がさらにユーザーを増やし、高知県と同率4位に👏
もんげえ~!
福岡県も6位にワンランクアップ🎇
すごか~!
注目は9位の石川県。
前回の13位からの躍進です🎆
がんこな!
今回の一番目立った変化といっていいでしょう。
何があったんでしょうか?
(それとも前回、私の計算ミスでしょうか💦)
11位以下はこちら↓
まあ、半年でそんなに大幅に変わるわけがないのですが、
石川、富山、新潟など、北陸甲信越
岡山、山口、福岡など、北九州・中国(山陽)地方
が伸びてきてますね。
特定の県ピンポイントじゃなくて、
エリア単位で増えているのが心強いですね(なにが?)。
ネコジルシに登録するきっかけって色々あるはずで、
猫好きさんと繋がりたいとか、うちの子自慢したいとか、
私なんかは、Q&Aに質問をしたくて登録したという😅
エリア単位でユーザ登録が増えているっていうことは、
猫の保護主さん・里親候補さんの間のやりとりが増えていると推察。
それだけお家のない子がいるってことだから、
一概に良いことだと言っていいのかはわかりませんが、
保護猫活動の輪が広がっていくのは喜んでいいかな?
全国の登録率でも、ネコジルシに登録している人は
1000人に1.7人程度。
1000人に一人か二人の出会い。
大事にしたいですね(^_-)-☆
と、無難なことを言って、
また大した分析もせず、終わるのであった😓
集計方法:
統計局発表の2020年都道府県別人口における
各都道府県のネコジルシ登録者数(2021年11月18日のユーザーマップから)の割合
出典 総務省統計局「日本の統計 2021」
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