はるは飛行機に乗った事があります。
地方の保健所に持ち込まれ、飛行機に乗って東京の保護団体様の元にやって来ました。
はるを迎える時、里親募集で譲り受けるハードルが知らぬ間に爆上がりしている事に恐れ慄きましたが、実際に迎える事が出来たはるが我が家にやって来るまでの道のりもまた、知らない世界でした。
はるが来てくれて
本当に嬉しかったです。
決まった瞬間に
身震いする程、嬉しかったです。
猫を譲って貰うのが、こんなに嬉しい事だと初めて知りました。
うちの子バンザイ‼︎の一飼い主として、うちの子。ではない猫さんたちを家に上げて里親さまとのご縁を紡いで来ました。
でも、、
やっぱり、、
はるを呼びたい、、
はるを呼べるようになりたい、、
でも、只の猫飼いには行政施設にいる猫さんを呼ぶ事は出来ない。
コツコツと譲渡を重ね、家の中の状態を整え、リズムを掴み。
夫くんが当面は、ほぼ在宅ワークの今。今なのかな?
行政の譲渡協力者の申請をしました。
ソンナワケデタダノネコカイ、キュウシチュウ
*「焦らず無理せず、一組ずつ確実に」
変わらぬ合言葉を胸に、相変わらずののらりくらりで今日も朝寝坊。
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どうしたって、うちの子バンザイ。
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