その方の名前を出して良いのかわからないので、詳細などは書きませんが、全てをそのねこちゃんからもらい、そのねこちゃんのおかげで今の自分がある。
そんな感じの少し切なくなるような日記でした。
その日記を見て、私も昔の事を色々思い出しました(๑•᎑•๑)
今回は、そんな昔の思い出を書いてみたいと思います🍀
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私にも、子供の頃にとても大切で特別なねこちゃんがいたんです。
名前は【ニーナ】
男の子です！
インスピレーションで名前をつけたので、男の子ですがニーナという可愛い名前になりました😸
ニーナは野良猫です。
最後まで野良猫です。(多分)
私は小さい頃から喘息だったので、ねこを飼うことができなかったんですよね(´；ω；｀)
だから、ニーナと一緒にいるのはもっぱらお外！！
ニーナとは最初から仲良しだったわけではありません。
ゆっくり時間をかけて仲良くなっていきました☺
初めてスリスリしてくれた時の喜びは今でも覚えています(*ˊᗜˋ*)✨
仲良くなってからは、毎日一緒でした！
私が学校から帰ってくるのをいつも同じ場所で待っていてくれたり、近くの広場まで一緒に遊びに行ったり、ちょこっとだけ家の中にご招待して、そこで一緒にお昼寝したりもしました。
ちなみに、ニーナは家の中を勝手に歩き回ったりはせず、ここまでなら良いよ！と言われている所だけしか行かないような子でした！
私の目の前でスズメをハンティングしたときは衝撃を受けましたね😸💦
本当に満たされた日々でした(*ˊ꒳ˋ*)
そんな幸せな毎日がずっと続くと思っていたのに……
ある日、ニーナのそばに行くと、首が赤くなっているのが見えました。
ケガをしていたんです💦
多分他のねこちゃんと喧嘩したんでしょうね。
そのケガは結構ひどいものでした。
当時の私はまだ子供で、保護して動物病院に連れて行くとか、そういう考えが思い浮かびませんでした💦
動物病院というものがあるということも知っていたかどうか…って感じでしたので💦
だから私は、なんとか治してあげたくて、家にあった人間用のケガした時などに使う消毒液を毎日つけてあげていました。（今考えるとあまり良くないですよね💦）
痛いはずなのに、私が消毒してあげている間、ニーナはジッと動かずに消毒し終わるのを座って待っているんです。
本当にいい子！！(´；ω；｀)
すると、少しずつケガは良くなっていきました。
でも、治りかけてくると痒くなるのか、かいてしまって悪化する……
良くなりかけては悪化する、を繰り返す日々……💦
結局、私にはそのケガを完全に治してあげることはできませんでした。
そして、いつしかニーナは私の前に姿を見せてくれなくなりました。
探せる所は探しましたが、見つける事は出来ず……。
当時はわけがわかりませんでしたが、恐らくそのケガが原因で亡くなってしまったのかもしれないですね。
大好きなニーナに会えなくなってしまって、本当に悲しかったです……
ニーナは親友みたいな存在でしたから。
今でもたまに思い出しては、切ない気持ちになります。
もっとちゃんとニーナのために出来る事があったのにって……
当時の私に教えてやりたいです💦
でも、最近ではこう考えたりもするようになりました。
もしかしたら、どこかのねこ好きな方が保護して適切な治療をしてくれて、そのまま飼い猫になった！なんてこともありえなくないな〜って(ˊ˘ˋ*)✨
私と仲良くなっていた事で、捕まえるのも簡単だったはずですから。
仲良くなってからのニーナは、本当に穏やかで何をしても怒らないタイプのねこちゃんでした🌷
また会いたいなぁ(´,,•ω•,,｀)
もっと写真撮っておけば良かったなぁ(´；ω；｀)
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もう少し短くまとめようと思ったのですが、長くなってしまいました😅💦
当時の事を思い出すと色々な想いが溢れてきてしまって️(๑ˊ꒳ˋ๑)
ここまで読んでくださってありがとうございました🌷
れんちゃんを見ていると、なんだかニーナが帰ってきてくれたような気持ちになる時もあるんですよね😸
ぺったん したユーザ
ぺったん
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