畑でくくり罠にかかり、左腕が壊死。
しかしながらそんなことなど関係ないがごとく、すくすく順調に成長した。

元々身体が大きな猫の子どもだったのだろう。
我が家最大級の大きさにまで成長し、
しかも超絶腕白になった。
遊びたい盛りもあるのだろうが、
同じ雉虎ジョシのポロリと、
我が家の「おでぶちゃん」ことナミを執拗に付け狙う日々。

ニンゲン相手はてんでダメでも、
猫族相手なら気の強いナミとは衝突を繰り返し、最近ではとうとう流血騒ぎに。。。
で、
そろそろ前向きに譲渡先を探していたところ、引き受けて下さる方が見つかった。
まぁ坊の兄妹猫を引き受けてくれた方だ。
まぁ坊は、我が家でも他の子たちとの相性が悪いわけではない。
けれどもナミとは折り合うことができなかった。
もちろん悪い子ではないのだが、
これ以上関係が悪化することは宜しくないと判断したのだ。
譲渡は条件付きではある。
「他の子に危害を加えるようであれば戻してください」と。
けれども今のところは猫かぶってるようではある。
(猫だけに!)

そんなこんなでまぁ坊が旅立った我が家。
静かなもんである(笑)

いっとき私たちを困らせたマルリとタロオの確執は鳴りを潜め、
今は良いバランスで平穏を保てている。
ずっとこんな風ならいいんだけど、いつまで持つやら(苦笑)

実は、以前保護した大型犬のソラ君。
保護主さんの入院で、再び我が家に逗留中。
保護当初と違って、毛もずいぶん生えてきて、涙腺の黒さもかなり後退しました。
栄養状態も良好になったため、老体ながらしっかり歩けるように。
いつ帰れるかは、保護主さんの回復次第だけど、年内は無理かなぁ?
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