レオが旅立ち、1年が経ちました。
レオは猫生の大半、療法食‥。
おやつらしいおやつなんて、ほとんど
あげられなかった。
何をお供えしよう?と迷ったのですが、
唯一、誕生日の時だけ毎年、焼きカツオ
を解禁(←我が家の誕生日の定番)。
喜んでガツガツ食べてたっけ〜と思い
出し(゜-゜)
久しぶりに買って来たよ。
もっと食べさせてあげたかった。
今でもずっと、“ごめんね”の気持ちが
強く、後悔と自責の念からは抜け出せ
ずにいます。
けれど今日は‥‥
出会ってくれた事、側に居てくれた事に、
心からの感謝をいっぱい伝えたいと思い
ます。
以前、猫猫寺の企画でアニマルコミュニ
ケーター(動物対話士)の方とお目にか
かった時、伺ったお話―
“どうしても人(飼い主)は、ペットが
病で苦しんだ最後の姿ばかりを思い出し、
後悔し、悲しみ続けるけれど、旅立った
子達は、元気で幸せにしていた自分の姿
をいつまでも覚えていてほしい、思い出
してほしいと思っています”―
↑とても心に残っています。
確かにそうかもしれない‥と、気づかされ
ました。
長生きさせてあげられなかった―
申し訳ないという思いは、決して消せませ
んが、それ以上に、感謝の気持ちのほうが
大きいのも確かです。
子猫の頃から、どんなフードも薬も通用し
なかった下痢体質に悩まされ、シニアに
突入すると膀胱炎に尿路結石。病との戦い
だった猫生―
それでも、いつどんな時も穏やかで、心優
しくて、無邪気で‥‥
そして、我慢強く、賢い子でした。
ももと2ニャン時代。
2ニャンが仲良くなってくれて、心から
ホッとしたな〜
ルークが仲間入りした3ニャン時代。
良きお兄ちゃんぶりを存分に発揮。
その後も、レオは我が家の猫社会に
バランスをもたらしてくれました。
天使以外のナニモノでもないな('ー')
本当に天使になるのは‥もう少し先で
良かったんだけど。
久々に遡って昔の写真を見ると、泣けて
きますね…やっぱり。
また泣く時もあると思うけど、いつも
ちょこん!と側に居てくれてた、可愛い
可愛いレオを思い出しながら、みんにゃ
と頑張っていくね。
沢山沢山、優しい想い出を残していって
くれました。
レオと過ごした10年は宝物です(*´ー`*)
本当にありがとう―
レオの事だから、そちらでも後からやって
来る子達を優しく迎えて、お友達になって
るんだろうなぁ(⌒‐⌒)
元気でいてネ。
また会えるその日まで・・
どうか、見守っててください。
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