2021年12月11日―
三浦春馬くん最後の主演映画
『天外者』(てんがらもん)
が公開され、ちょうど1年のこの日、“公開1周年記念”として、1日限定で
全国304館の劇場で上映されました。
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あれから1年‥‥ お休みもらって、家で
Blu-rayを見ながらひっそりと偲ぼうか‥と
考えていた時、飛び込んできた1周年記念
上映の発表! 驚きました。
更に驚きなのが、上映館数が当初の一報で
は200に満たなかったのに、最終的に304館
に増えた事。普通のメジャーな新作映画の
公開でも、なかなか300は越えないらしいのに…(+台湾でも1館で上映♪)
快挙です。4月の春馬くんの誕生日記念、
7月の七夕の日に続く1日限定特別上映。
こんなの例がない―と、映画ライターの方
も書いてらっしゃいました。
『天外者』凄いなぁ‥ もしかしたら毎年
恒例―とかにならないかな(’-’*)
少しでもロングランになってほしい‥と願
って劇場に何度も通うつもりでいた1年前
には、こんな状況、想像もしなかった。
ファンの想いが繋がって、愛が広がったの
ですね。
京都でも3館で上映。そのうち1館は、
1日6回上映で、レイトショーまでやって
いました。
休みを取っていたので(笑)
もちろん、行って来ました。スクリーンの
中の春馬くんに会うのは久々で、特別上映
には感謝しかないです。
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でも‥ やっぱり、チクチク胸が痛い。
『天外者』は実は、昨年夏前(6月頃)の
公開予定だったのが、コロナの影響で延期
となり、一時は公開そのものが危ぶまれる
事態となりました。春に行われる予定だっ
た試写会も中止。その後なかなか公開時期
が決まらぬまま月日が流れました。
そして、、、あの7月、、、、、、
彼は自身が魂を注いで演じ、作り上げた
この作品を観ていません。
出来上がった作品を観ずして、、、、、
監督も“主役である彼に観てほしかった…”
と、何度も仰っていました。
もし‥‥もしも、コロナがなく、予定どお
り公開され、彼が観る事が出来ていたら…
未来は何か変わっていたのじゃないか―
こんな事にならなかったのではないか―
そんなふうに思ってしまうのです。
だけど、いくら考えたって、どうにもなら
ない事です。考え出すと過呼吸起こしそう
になるくらい苦しくなるので、封印してる
(つもり)んですけど(。。)
『天外者』を観ると甦ってきてしまう‥
この思いが。
大好きだけど、とてもつらい作品です―
さて―
本日12月16日は、21歳で空へ
渡った先代猫、エルの13回忌です
お別れして、もう12年にもなるんだなぁ。
ずっとずっと、いつも私の傍らに寄り添って
くれていたエル。
私にとっては、今でも特別な存在です。
どうしているのかな〜
優しく降り注ぐ光に包まれて、穏やかで、
安らかでありますように―
猫嫌い、人間も私以外は一切ダメ(^^;)だっ
たエルだから、ルークやレオと一緒だとは
思えないけれどね(~_~;)
もう生まれ変わって地上のどこかに戻って
いるかもだし…
どちらにしても、幸せでいてほしい―
ただただ、そう願っています。
ずーっとずーっと大好きなエル(*^^*)
こうしてここで、エルが生きた証を残せ
る事― とても嬉しく思います。
優しく強く、そして‥美しい子でした。
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