コウメ「にゃるー」
保護服ボロボロのあげく脱衣をマスター♪
コウメ「にゃるーん」
傷が治ると共に痒くなる模様で特に土日は何度も着せてテーピングとなおしても
コウメ「ふふんにゃるー」
そして夜中にこっそり舐めていた様子にて、本日の抜糸
先生「おおっとギリセーフ!!痒かったもんねーうんうん」
と抜糸は終わりましたが
先生「もう2日間は傷口保護で」
コウメ…自業自得だよ、だから診察台で腹見せてなんで嬉シス♪して…
先生「あ、ちょっときてー」
突然誰か新しいキャラが…誰この人Σ(゚∀゚ノ)ノ見たことない男性看護師さん…
ああコウメ抱き上げられて立たされて
ん?踊らされてる?え?なんも処置とかなし…え?
先生「この子がコウメちゃんなのよー」男性「かわいい!!踊るの嬉しいのかー」
真ん中で二本足で踊りつつ喜びまくるコウメとみつめる私…これなんぞ?
そして満足したのか「本当良い子だー」と去っていった…。
ダンス療法なのだろうか?wコウメ大興奮で喜びまくり。ヨカッタネ
キャリー拒否にて「もっと遊べ」と文句言うコウメと会計を待っていると
キャリーをひきとったお母さん…中はロシアンのにゃんこ。
どこかにスマホ電話しながら…なんか深刻そうだ…そして電話が終わると
キャリーの隙間から手を入れて
「怖かったね、うんうん怖いねエライね、みんなの家に帰ろうね」
と突然こらえるように涙を流して嗚咽が…
トトとグルの時の私と同じだ
家に帰ろう…そう家族だもん…そっとお母さんの差し入れた手に
顔を擦り寄せるロシアンの子の目は、とってもキレイな目でした。
会計を済ませ、車内に帰りコウメに
「あんた少しでも、かかさんに恩返しで長生きするんだよ」
と文句いってるコウメに言うと元気に「にゃるー」と答えてくれました。
うん、確実にはよ帰れ、遊べれだな…それでいいや。
帰宅した途端にねーたん達を探すコウメ。君の家だよただいま。
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コウメ「服脱げなかったにゃる」
それは自業自得です。
さてさて、そんなコウメさんの家庭内生活
先生「手術のあとなんで元気に見れても弱ってるんで注意してあげて下さいね」
夜は暖房をできるだけ焚いて温度保持&加湿
どうしても前は一階と2階と猫たちは別れていましたが
日に日に少しずつ距離も縮まっています。
特にKYのマイペース・メロが長女気質を見せて
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威嚇なしで、これ位は近づけます。
同じ部屋にいても寝ることも食べることもメロはOK!!
エライぞ!!ねーたん!!
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メロ「メロが一番YO!!小娘なんて余裕YO!!」
さて慎重タイプのマロコちゃんは
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マロコ「やにゃでし!!」
やはり存在があると嫌で部屋にいるのは嫌そう…
それでも以前の断固拒否ではなく、3回に1回は
マロコ「近づくなでし!!」
といいつつコウメと同じ部屋にいてくれます。
少しずつですが落ち着き、コウメも追いかける事もほぼ減り
マロコなりの折り合いをゆっくりつけてくれている模様です。
さて寒くなると私は
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これを愛用しているのですが、今年からは
肩乗り大好きコウメたそが娘となりましたので
アズキのちからではなく
コウメのちからとなりそうです♪
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