街の子どもたちはプレゼントをもらったり、ケーキを食べたり、
暖かい部屋で家族でクリスマスを祝っているのでした。
そんな中 クリスマスだというのに焼き芋を売り歩く幼い姉弟がいました。
姉の名はルビィ、弟の名はマファル、貧しいながらも とても仲良しでした。
姉 「今日は焼き芋いっぱい売れるといいなー😻」
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弟 「がんばろうね!」
姉 「まふぁる、寒くないかい? マフラー貸してあげようか?」
弟 「僕はモフモフだから大丈夫さー(⌒∇⌒)」
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姉 「いーーしやーーきいもー おいもっ」
弟 「おいしいおいしい おいもだよー」
姉 「今日は全部売れたね。いっぱい働いたからお腹空いたよ。」
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弟 「ごめん、いっしょに食べようと思って一本とっておいたんだ。怒ってる?」
姉 「ありがとう💖 じゃあ、いただくよ。」
二人の焼きいもの屋台を見かけたら 買ってあげてネ (⌒∇⌒)
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