心に刺さったあの言葉(この度の里親募集で)

2022年1月12日(水) 492 / 0

12月１日に知人から預かって里親募集してたシャムミックス♀と黒猫♂の２匹。
シャムミックスは私の職場の人が里親さんに名乗りをあげてくれてお嫁に行きました。
最初２匹で里親募集出してたときはシャムちゃんに何人かご応募いただいたのですがもう里親さんが決まっていたのでお断りすることに。
黒君にはネコジルシでは応募はありませんでしたが他サイトで何名かご応募がありましたがご縁がなく諦めていたところ職場の人の友達で猫好きの人がずっといろんな人に声かけてくれていたようで「やっと飼いたいって言う人いました！飼育経験もあります！」って連絡くれたので主人にその事を話すと。。。
「俺はこの子を手放したくない。手放すのはこの子が死ぬより悲しい」と。。。

里親募集してることも伝えてたし応募があったときもその度伝えていました。
私は今度猫を飼うときは自分が保護した時と思ってたし、この度は里親さんに託していつでも保護できるようにしておきたいと思っていましたので里親募集していました。
でも主人のキモチは４０日一緒にいるうちにどんどん強くなっていったようです。
もちろん私だって一緒に寝ているし辛くないわけないし情も湧いています。
でも他の助けを求めてる猫ちゃんを保護するためと割りきるようにしていました。

この度の里親募集で
「手放すことはこの子が死ぬより悲しい」
と言われその言葉を深く考えたらなんか複雑でハッとしたというか何とも言えないキモチ
になりました。

黒君は「風雅ｰふうがｰ」という名前をつけまました。
初の男の子なので強く生きてお姉ちゃんを守れる男になってほしいです。

主人とともに大切に育てます。

シャムちゃんにご応募いただいた方々この度はご縁がなかったですがご応募いただきありがとうございました。素敵なご縁に巡り合うことをお祈りしてます。