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これは雪ちゃん
が我が家に来た
2日目の写真です
というか、雪ちゃん
という名前は、まだ
暫定的で、次男の猫
なので、次男が名前
を決めるまで名無し
の猫さんなのですが
猫をもらおうと
思った元々の
きっかけは次男が
猫を飼いたがって
いたからでしたが
自分の生活さえ
きちんとできない
次男に、猫の世話
などできないだろう
と、つっぱねていた
ところ、今度こそ
きちんと生活する
からと約束したので、
ネコジルシさんから
届いていた里親募集
のメールを開いたら
ちょうど私好みの猫
さん発見!
こうなったら、今度
は私の方が欲しい
気持ちが強くなって
しまったという経緯
その写真を次男に
見せたら
丸みを帯びた顔と
体と毛色も以前
飼っていた次男の
愛猫と良く似て
いるので、いいね
~ということに
なったため、
すぐに応募してトン
トン拍子に話はまと
まり、この猫さんが
我が家に来ることに
なったのでした
元より大変な不幸に
見舞われてしまって
いた私たち家族、
猫さんにでも癒して
もらわなければ生き
ていけない、という
事情もありました
でも、期待とは裏腹
に、猫というものは
簡単には馴れない
もので、
猫も相当なストレスの
中にいたと思うけれど
その姿を見ている私の
方まで、重苦しい気分
が加わってしまい、
元々の苦しさが倍増
したような数日間を
過ごしていました、
猫をもらったのは
失敗だったのでは
ないだろうかと
まで思ってしまう
程、何とも暗くて
重くて苦しい時間
その気持ちが何とか
薄らいで、気分が
割と軽くなってきた
のは、ほんの昨日
辺りからだったので
す、
猫ちゃんが少し落ち
着いてきたからかも
しれません
猫は偉大かもしれ
ませんね、
こんな誰にもどう
することもできな
いような苦しみ
まで少しは癒して
もらえそうな気が
今はしています
とても大人しくて
あまり鳴かないし
怖がりの猫さんだ
けれど、そういう
性格も含めて
私たちの好みに
ぴったりなのです
性格までは写真だけ
では分からなかった
けれど、我が家に
来るべき運命の猫
だったんだな~と
いう気がしています
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