
鳴き声がしたので
お腹が空いている
のかと、カリカリ
をトンネルの中に
置いてみたけれど、
食べようとしない
水を上げても飲ま
ない、それではと
カリカリにチュール
をトッピングして
みたら、置いた途端、
ガーッと頭を器に
突っ込んで、もり
もり食べ出した
しょうがないな~~、
あ、そうそう、こう
いう時こそ写真を
撮ろうとスマホを
構えたら、ほぼもう
チュールの部分は
完食していた、早い!
畑生活ではネズミも
鳥もモグラもきっと
食べ放題だったから、
グルメなのかもね~
飼い主の方は今日も
残りご飯に味噌汁
かけた猫まんまです
よ、そこに、めざし
など、ちょっとした
焼き魚や、そうそう
何もない時は、納豆
ということもありま
すが、そんな簡単な
おかずが加わる程度
年金生活ということ
もあるけれど、それ
だけではなく、
ストレスが大き過ぎ
て作る気力がないと
いうこともあります
最近やっと少しずつ
カレーや野菜炒め
など簡単なものなら
たまには作れるよう
になってきたばかり
夫にはおでんの作り
方を伝授したので、
たまにおでんが出て
くることもあります
伝授とは言っても、
ただ料理本のおでん
のページを開いて、
その通りに調味料を
量って入れるだけ
ですが、
今まで家事など一切
しなかった夫だった
けれど、
私がショックで寝た
切りの生活が続いた
ら、ついに私の代わ
りに家事をやって
くれるようになって
この夫が家事をする
とは~と、最初は
ビックリしました
仕方ないじゃないか
と夫は言いますが、
確かに、仕方ない
それに、夫も何か
していなければ、
苦しくてどうしよ
うもないそうで、
洗濯も食器洗いも
してくれます
定年後はすることも
なくボケ気味だった
夫だから、家事は体
と頭の運動になって
ちょうど良いと思う
半面もありますが、
お互い苦しい日々が
続いています
猫ごときにこの苦し
みが癒せるとは思え
ないけれど、
それでも、安らぎの
時間を少しでも運ぶ
天使になってくれた
らいいなとちょっと
期待してしまいます
最近のコメント