イナカノジョウシキ、トカイノヒジョウシキ。ワガヤノジョウシキ、マヂヒジョウシキ、、

所変われば虫変わる。
で、マンソンさん率が急上昇しているんだけど。
これが見事に
伝わらない、、
サッパリ伝わらない、、
写真付きで
マンソン裂頭条虫です!
と、キッパリ言っても
伝わらない、、
笑顔でブロードラインを
差し出される始末。
いや、これ最低3本はいるから💦
と返しても?でいっぱいの顔
あー、こりゃダメだわー。
結局、いつもの混み混み獣医さんに
マンソンさんのお薬ありますか?
で、ようやくドロンシット注に
たどり着く事が出来ました。

100倍拡だと、虫卵こんな感じ。
両手サイズのおチビのおちりから飛び出たと思ったら、ようやく1,500g超えたビビりくんが、ゲボラァと吐き。
お腹おっきくて妊娠中かと思ったら、デカいマンソンさんでパンパン。
(回虫っ腹って言うけど、ちょうどそんな感じ)

400倍拡。虫卵は吐物からも出ると初めて知る、ハルコ。
田舎育ちで良かった。
マンソン見慣れてて良かった。
マンソン裂頭条虫は、虫体が非常に大きいので通常の駆虫薬の量では倒せません。ドロンシット注だと、6倍量で打つことが多いです。
他猫にうつる心配はありませんが、とにかく大きいので、子猫にはかなりの負担になる場合があります。
カエルの唄が聞こえて来る所から野良子さんを迎えたら、マンソンさんがお腹に住んでないか?を調べてあげて下さい。

トサカの生えたチィ。
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