クリスマスに子供会から図書カードを頂いた子供たち。次女は卵山玉子さんの「ねこほん」を購入しました。
次女「見て見て~!」

「私の寝癖、猫の耳みたいでしょ!」
本を買ってから益々猫に夢中な次女ちゃん。
「あとね!瓶の中にオヤツを入れると、猫ちゃんが右利きか左利きかわかるんだって!」
最初、どうやってオヤツにアプローチしたらいいか分からず、瓶の周りをぐるぐる回るチロちゃん。
長女「チロ!私を見て!」と見本を見せたところ…

長女、次女「左利きだぁ~!」
猫にも利き手があるって、初めて知りました。
一生懸命瓶に手を入れるチロちゃんがたまらなくかわいい😆
チロのご飯について、ねこよみうたさんに電話でご相談した時のこと。
私「すみません、チロのエサについてご意見伺いたいんですが…」
ねこよみうたさん「あぁ、フードね」
…知らずに差別用語を使用していたことに気付いたような恥ずかしさを覚えました。
ねこよみうたさんは、特に私をたしなめる事もなく相談に乗って下さいましたが、上手く言えないけど、自分の意識の低さを感じました。
きちんと話す時は、これから「フード」って言おう(家では「ご飯」って言ってます)と、心に決めました。
夫「今年の猫の日は何かするの?」
次女は猫用ケーキを食べさせてあげたい、って言ってるけど、チロちゃんはお腹が弱いからなぁ…。普段も、色々あげたい気持ちをグッと我慢して、食べてもお腹がユルくならなかったものだけをあげています。
なので、多分ちゅーるプレートにすると思いますが、家族であれこれ話すのも楽しいひとときです。
長女「200年後の猫の日は、もっと凄いよ!」
次女「200年後、猫は絶滅していないのかなぁ」
(サクラ猫を徹底したら日本猫は絶滅するんじゃないか、等々色々考えている様子…)
200年後の世界を確かめる術はないけど、野良猫がいなくなって、お家で大切にされている猫だけになっていたらいいね、と話し合いました。
相変わらず寝室のクローゼットの中で寝ているチロちゃん。
廊下で鳴いていても、寝室に入ると一言も話しません。そして、朝、私達が起きるまで静かにしていてくれます。
チロルと暮らしてから、猫のイメージが随分変わりました。…もっと気儘で我儘なんだと思っていたよ💦猫って、すごくお利口で、人の気持ちもよく分かってくれて(子供たちが悲しんだりしょんぼりしていると近くに来て寄り添ってくれるそうです)、家族に馴染んで生活出来るんだね。チロちゃんと同じリズムで生活出来るなんて幸せだよ!
さて、チロちゃん、明日のためにそろそろ寝ようか。

目を細めてこちらを見るチロちゃん。かわいくて、後頭部や顎の下を撫でるとゴロゴロ…。私の幸せタイムです。
…でも、あっという間にすり抜けて、フミフミしに行っちゃうんだよなぁ…。なぜ??
これからも仲良く暮らそうね!
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