詳しくまとめた記事が出たので最新の認識としてお勉強しました。
興味のある方がいらっしゃれば共有できればと思い記事を貼ります。
猫の保護活動をしている方から質問がありこの記事を書かれたそうなので、
とても参考になるのではないかと思います。
https://yukonishiyama.com/felv-fiv-test/
併せて先生の著書に「いい獣医さんに出会いたい!」というのもあります。
私はこれから読むのですが、併せてご紹介いたしますね(^ω^)
https://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-86642-001-1.html
楽天で紙版は取り寄せ表示だったので、
今回は電子を購入して読むつもりです。
西山先生の記事が自分にとって凄くタイミング良く出て来たので、
すこし勉強の時間を持つべきと思いました。
タイミング良く、の理由は最近あった2件のできごとです。
●1件目(1/24~1/26)
光ちゃんの食欲が落ちて元気がなく治療通院しました。
熱が41℃ありました。
その際獣医さんから私が外猫の風邪を光ちゃんに移したと指摘を受けました。
それが正しいのかもしれないけれど、
検査で確定したわけでもないし、
治療は対処療法だったわけで。
行く度にそのディスり、というか冷やかし?を受けてヘコみました、かなり。
感染症(白血病とエイズ)の検査も受けて、
確定が出る前に「擬陽性が出てる」とも云われました。
あちらとしてはそれがその時の事実だとしても、
確定でもない段階で飼い主を脅してくれるなよ、という。
当然ですけど「陰性」で確定してます。
獣医師だから動物の事だけ最優先に考えてくれればそれでええっちゃえんですけど。
飼い主をわざわざヘコます必要ってあんのかね・・・。
それより建設的かつ具体的な指示をしてくれる方がこちらも改善しやすいのに。
光ちゃんはうちのみなさんとは別の掛り付け獣医に診てもらっています。
先代の猫からお世話になっているから30年くらい?
地域の動物医療を支えてきた大先生なんですけど。

●2件目(1/31)
チャイちゃんを保護して病院に連れて行き出来る検査と処置を全てしてもらいました。
こちらはチャイちゃんの去勢もしてもらったうちのみなさんの掛り付け動物病院です。
感染症の検査もしてもらいFIVに陽性が出ました。
ともだちくんも陽性だったのでチャイちゃんもそうだろうと思っていました。
だから驚きはなかったですし、
我が家内の感染は今までないので私としては問題なかったです。
むしろケアに力が入るし得意だからそれくらいでガッカリしないし大丈夫。
しかし光ちゃんの時の事があり検査ってどの程度信用できるのかなぁ、って思っていました。

以上を受けて、モヤっていた時の、
西山先生の記事です✨
私は頭が悪いので沢山の事を一度に処理できないから、
だから何度も見直して確認しないといけないから、
まとめて書いてくださって提示してくださり一読者として本当に感謝です。

獣医さんてそれぞれの専門とかあるし、
人となりが合うかとか、
腕にも、動物によっても、雲泥の差がありますよね。
だから今回の事を機に先生の著書を読んでみて、
必要なら掛り付けを変える事も視野に勉強し直そうと思ってます。

通院に使うキャリー、以前使っていたものが壊れて、
新しいものをいくつか買ってみたけどなかなか良いものに出会えず。
原点回帰して同じ型のキャリーを買い直しました。
昔はクッションついてたけど今のはついてないんだね。

ひっくり返してたら良く入るよねw
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