一斉TNRの日でした。
本当は、
捨てた最低の人間が悪いのに…
ボロボロでガリガリの可哀想な猫を
見捨てず救ってくれた、優しい餌やりさんが
勇気と費用を出して、悪天候のなか、
頑張ってくれました。
そして一番頑張ったのは、猫たちです。
![](/img/diary_image/user_155810/detail/diary_266410_2.jpg?h=88198d42d1f323fefa7714abeb679678)
さくら耳にカットして、さくら猫になり
元いた場所(餌やりさんのもと)に戻り、
1代限りの命となり、その猫からの
不幸な連鎖は、終わりました。
心優しい餌やりさんが、続けて見守ります😌
さくら耳は、愛され猫の印です。
普通の一般人が見て、遠くからでも、
判断出来るようにの、印です。
(捕獲機に、もしもまた入ってしまっても
さくら耳が分かれば、直ぐに出してあげられます)
愛しい猫を捕まえること。
不妊手術をすること。
耳をカットすること。
どれも苦渋の選択です。
今出来る最善の方法だと思って頑張っていますが、【猫にとって! 猫の心にも身体にも!】
もっと良い方法があればと、
いつか素晴らしい天才が現れて、考えてくれないかと、
願いは止みません。
この活動が出来るのは、
基金に賛同して、寄付をしてくださる
全国の皆様の善意と応援があってこそです。
心から感謝しています。
ありがとうございます。
TNRについて、
いろいろな意見があるのは承知しています。
ですが、私は、私の考えと想いで
TNRを頑張ります。頑張る人を応援します。
過去日記です。
命が消えるのは、どんな状況でも辛いです。
どの命も、平等で愛しい命だと、
私も私の周りも考えます。
【不幸な】猫がいなくなるために
頑張りを続けます。
![](/img/diary_image/user_155810/detail/diary_266410_1.jpg?h=88198d42d1f323fefa7714abeb679678)
手術頭数は決して数の自慢ではありません。
一人が1匹ではないにしろ、
それだけの猫を想ってくれた、
勇気を出して猫と一緒に頑張ってくれた人が
たくさんいると言うことを
一人で悩んで抱えている人達に、
自分だけじゃないんだよと伝えたくて
載せています。
長文になりました。
最後まで読んでくださった方
ありがとうございますm(_ _)m
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