（追伸）後を絶たない猫の散歩の脱走（猫の散歩禁止を拡散中）

2022年2月14日(月) 382 / 0

犬の真似をして猫をリードやハーネスを付けての散歩が多いですが、
脱走が多く後を絶ちません。
迷い猫掲示板の投稿も猫の散歩の脱走が多いです。
犬の真似をしての散歩のようですが、犬は猫より憶病ではないですし、
リードやハーネスが抜けても飼い主さんから離れないです。

猫は全て超憶病で、ちょっとした車やバイクの音、
犬の吠える声、人の大声や悲鳴、突然通り過ぎる自転車に怯えて
パニックになり、リードごと力ずくで引っ張り脱走します。
公園で散歩中に飼い主さんがムカデに驚いて悲鳴をあげたら、
猫がパニックになり脱走した例もありました。

私の近所でも女性が毎日リードを付けて猫の散歩をしています。
一見微笑ましいですが。
一応、猫の散歩での脱走が多いことを言いましたが、
笑顔ですが全く聞く耳持たずです。
せめて脱走しても、すぐ家に帰れる散歩コースにしてくださいと
忠告しておきました。

ですが、この女性の猫の散歩を見て真似をする飼い主さん（女性）が現れたのです。
散歩初日に猫がパニックになり力ずくで脱走してしまいました。
大騒ぎになり、高いお金を払ってペット探偵を呼びましたが、
居場所はわかったものの捕獲は成功せず、契約の時間切れで
飼い主さんが自分で捕獲作戦を行いました。
幸い、家から出てすぐの脱走でしたので近所に潜んでいましたが、
飼い主さん、日中も夜中も捕獲器などの捕獲作戦で、ほとんど寝ていませんでした。
溺愛している愛猫ですので、ほとんど２４時間捜索していました。
１週間ぐらいの忍耐勝負で何とか捕獲成功しました。
飼い主さん、その後、安心したのか、ぐっすり長時間寝込んでいたようです。
もう２度と猫の散歩はしない！と言っていました。

さて、真似をされた飼い主さんですが、自分のせいで大騒ぎになってしまい、
責任を感じてか、猫の散歩は見かけなくなりました。
別の散歩コースで小じんまり目立たないように、やっているかもしれませんが。

（追伸）
この脱走した猫ですが、実は飼い主さんが捕獲したのではなく、
私が捕獲しました。
私は日頃から、猫の捜索アドバイスをしている立場ですので。（笑）
この脱走した飼い主さんは、なかなか頑固で、私が紹介するペット探偵を
無視して自分でネット検索してペット探偵に依頼しました。
素人ペット探偵で、お金の無駄になりましたが。

23 ぺったん