ファミマ限定 にゃんともおいしいチーズケーキ
https://www.family.co.jp/goods/dessert/1950632.htmlゆきちいさん（朝イチで家族分げっとしてたよ！）から聞いていた猫の日発売のヤツ☆
Fさんが「欲しい！」と見に行く⇒あった！！ ゆきちいさんから聞いた通り、
ベロ出してるコと出してないコおった。
LINEグループのボラさんにファミマのパートさんがいるらしいのだが「各店舗3個まで発注制限がかかった」そうなのに、なぜ？こんなに在庫が？？
⇒奇跡的に発売当日・翌日分が売れずに残っていたというコト！？
「ホントだ！日付が２つある」とFさん。
カレーらんち＠ネパール・インド料理の店
祝日なので早め一番に入ったけれど、お昼の退転時は🅿まで混雑してた。
ホールのカルダモン粒に大当たり？ガリっと噛み、種が歯に挟まる💧
今度はビリヤニに挑戦してみたい！！
なおさん、道を間違える
ボラYさんの餌やり場所（山）へ向かうも、ナビに従い、ものすごーぉく遠回り＆Y字路の選択を間違うなおさん。
「アレぇ？こんな山登ったっけなぁ？」
ミニいろは坂みたいな急こう配をグングン登る。
Fさんが「ちょっとコワい」と言うほど高くなっていく。 以前来たときは（1年とか前だっけか？）
「Yさんに乗せてきてもらったからさー」と、なおさん。
すごい山奥なのに、カーブにへたりこむ人発見！？
⇒望遠の一眼レフ構えて、鳥を撮影しているようでした…（ヨカッタ）
そばにモンキーみたいなちっこい古いバイクあり。趣味人なのだな。と思う。
良い餌やりさん
なおさんが数年前に動物病院の待合室で知り合ったのがYさん。山の猫たちのために、毎晩餌やりをしている。
現場には、前に動物指導センターが入りTNRをしたのだそうだけれど
Yさんち🚙の音を覚えていて、夜は20にゃんくらい集まってくるそう。
水溜まりの水を飲んでた♂にゃん
連絡しておいたYさんはもう待っていて
「なおさん、よく来られたねー」⇒相当迷ったし、きっとかなり待ったハズ
小柄な、かわいらしさ親しみやすさ感あふれる方でした。
ずっとずっと話には聞いていたYさん。
勝手にちょっと大柄（パワフルいめーじ？）な方を想像していた。
けれど、ずっと黙ってそばにいた旦那さんの存在を知り納得。
Yさんは🚙の運転はできないそうなので、
私が聞いた今までのすべてのYさん列伝にはいつもご主人がいたのだ。
なおさん・Fさん曰く
「ムシロ、旦那さんのほうがもくもくと猫のために動くって感じ」
「そうそう。前もおっきな捕獲網持って『じゃっ』って立ち去ってったし…」
そうなんだ。
そのご主人の影を含めたYさんのイメージだったのだろうか？
他、サビ子・麦わら子・三毛子…♀にゃんばっかり💧
「ツメ生えてるから気をつけなー」とYさん。
あら？
お腹おっきいサビ子⇒耳カットしてないぞ？ Fさん👜バッグから？焼かつおを出してくる。
いつもは巨大網やキャリーが積んであるなおさん🚙だけど
3人乗る＋猫送迎で、洗濯ネットとハーネスしかない。
⇒なおさん、サビ子の捕獲にトライするも玉砕
耳カットの重要性をひし。と感じる。
そこへ逃げて行ったミケ子、焼のニオイに駆け寄って来る。
…の姿に、耳カットは？
もう数ヶ月以内に妊娠するであろうミケ子。
⇒Yさんのご主人が捕獲網（子猫用・小さい）を『す』と、なおさんへ渡す。
こんなに手からオヤツを食べるほど近くに来るのに。 「この網じゃちっこいから無理だぁ！」の挙句、
耳カットした♂で素振り（練習？）まで始めたなおさん。
もう残っているお山の子たちは、
過去に捕獲器にかかる仲間を見ているので、
けっして捕獲器入ることはないそうだ。
未避妊のコもいずれ妊娠するだろうし、
妊娠した母猫が捕まれば、なおさんちで産まれて離乳を経て里親さんを探せる。
けれど出産前に捕獲できなければ、山奥のどこかで人知れず子育てし、
その子猫のうち何にゃんかは捕まらず、また親になる。
知らずに命も落としているコもいるかもしれない。
Yさん夫妻がいなければ、この猫たちは見ず知らずの人間にどれだけ近寄るのだろうか？
こんなに近くまで来るのに… 捕獲は困難なもどかしさ。
Yさんは捕獲できたコはTNRかTNAされている。
この日の午前も（お山のコじゃないけれど）
🏥経由で都内の里親さんに引き渡しをされてきたトコロだった。
良いヒト過ぎる人柄ゆえ、
なおさん含め、里親探しを手伝ってくれる人もいるし、
逆になおさんは最初乳飲み子預かりを頼んだそうだ。
初対面の誰かもわからない私にお米をくだすった。
帰り道
「今はさ、Yさんが🍚あげてるけど、もしいなくなったとき猫たちはどうなるのさ」
と、なおさん。
なおさんのまわりにはウチらの親世代の餌やりさん・ボラさんがたくさんいる。
中には日に3箇所をまわる人もいるとか。
お外猫たちにゴハンをあげ、TNRし、里親探しをするベテランボラさんたち。
どれだけの間、続けているのだろう。
お世話するコたちをすべて看取る。
それには、それまでには、どれだけの苦労が必要なのだろう。
柑橘類を買いあさる静岡けんみん。
道々、農協やら店先やら民家？をチラ見して「お♪みかん100円」「はるみが安いっ！」とチェックするなおさん。
＆地元が同じで
「はるみは当たりハズレが大きい」「△△さんちの〇〇は甘かった」
帰りは農協に寄ろう！と盛り上がるFさん。
やっぱり静岡県民は、そんなにみかん食べるのね。と思う（客観視）
はるみ・たまみ・きよみ
今どきな品種の多様性すごいな。と思う。
はるみ：きよみ×ポンカン
同じ掛け合わせで生まれたデコポンと兄弟品種
https://www.ito-noen.com/dictionary/mikan/%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%BF/
たまみ：きよみ×ウイルキング
強い甘みとオレンジ様の香り
https://www.naro.go.jp/collab/breed/0400/0405/001259.html
きよみ：日本の温州みかん×アメリカのオレンジ
国産初のタンゴール品種 多くの柑橘新品種の生みの親
https://www.ito-noen.com/dictionary/mikan/%e3%81%8d%e3%82%88%e3%81%bf/
それよりも、ファミマからずっと焼き芋🍠のかほりが気になっている私。
農協でも漂う香ばしい焼き芋臭。されど、姿は見えず。
レジで「焼き芋のニオイしますよね？」と聞いたらば
「ありますよ。ココに」と、レジ横の発砲スチロールの箱の蓋を開けられた。
それじゃ、ドコにあるかわからんじゃないか！？
「こっちは小さめで150円」「じゃ、ひとつ」と持ち帰る⇒食す
なんじゃ、コリャあ！？
そんなに大好物でもないし久しく（何年も）食べていなかったけれど、焼き芋の進化に驚く👀 もう、バナナ？
ホクホクで、口の水分全部持ってかれる系な時代は終わったのね…
悪い？餌やりさん
みかんジプシーついでに通り道だったので立ち寄った。⇒数年前にTNR終わった餌やりK爺のお隣（自分ちでは餌やりしないそうな） 里子に出したりで、残り避妊去勢済みのコ13にゃんがいるそう。
が、ココでもK爺自身の立ち退き＆身寄りなしなど問題山積み。
お隣（この餌置き場にされてる）奥様と立ち話す。
なおさんが、里子に出そうと１にゃんでも連れて行こうとすると、
散々駄々をこね、糞尿被害の苦情の中餌やりを続けてきたくせに、
自身が出ていくときには🐈は「地域猫だー」と置いていくと言う。
チロリンのＹ兄弟爺もそうだけれど、
自分たちのために猫を傍におくような餌やりさん。
私は「鯉やハトと同じじゃん」といつも思う。
やりっぱなし。かわいがるだけ。
それでも、猫にずっとゴハンをあげてくれている。
リターンする返る場所をあけていてくれている。
何にもしないで傍観しているイチ猫飼いよりも、ずっと立派なのかな。
※しっちゃかめっちゃか、ダラダラ長くてすみません。
ぺったん したユーザ
ぺったん
