あの時、連れていけなかった“あの子”を探し続けて、もうそろそろ気持ちに整理をつけるべきか、迷いが生じます。
でも、まだ３週間しか探してないもの…。
知人に、「そもそもその子は生きてるの？」と聞かれてしまった。
暗澹たる気持を抑え、その問いをはぐらかし、今日も探しに出かけました。
違う野良猫さんでも会えると嬉しい。
どこかの猫さんが亡くなっていた話を聞けば、明らかに“あの子”じゃなくたって悲しい。
私は猫という素晴らしい生命体が大好きです。
世の中の困っている猫さん、不幸な状況にいる猫さん、全猫を助けたいと思っています。
だけど私にできることには限度があり、限りなく無力に等しいです。
助けられる命なら助けたいと思っています。
今日も“あの子”には会えなかったけど、今日は初めてお目にかかる３猫さんに会えました。
違う子だけど嬉しくなります。
自宅から割と近い場所にて１猫目。
２猫目はサーっと私の目の前を横切りました。
そして３猫目のカシャっとした瞬間です。
↑“あの子”がいた所からかなり近い場所です。
イエネコはヒトと一緒に暮らしてこそと思っています。
猫好きさんが増えて、たくさんの猫さんが人と共に幸せに暮らしてほしいです。
だけど、人と一緒に暮らせない猫さんも幸せであってほしい。
野良猫さんに対する考え方はいろいろあると思いますが、
野良猫さんも安心して暮らせる寛容な社会であって欲しいです。
個人的には猫さんを捨てたり虐待する奴には最高に重い天罰を望みます。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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