ああ、外は晴れて、あったかいなぁ
猫たちは外の陽気に誘われたりしないのかな

えーと、あんまり気持ちよく寝てるから
つい、手を出したくなっちゃって☺️
パンくんも、シェルターの猫たちはほとんど
外猫出身が多いから…
怪我をしたり、病気で動けなかったり
食べれず痩せ細ったり
過酷な現実に直面していたから
また外には出したくない

界王「なんか変な音がしたの、びっくり…」
シッポがボワっと膨らんでるね、怖かった?
界王さまは、15チマチマを5ママンで守ってたね
界王「みんな、いなくなっちゃった…」
安心して、みんにゃはずっとのおうちで
しあわせに暮らしてるよ
同室のくみちゃんとは、ケンカはしないけど
警戒心はなかなか解けないね

くみ「なに?なんか、くれる?」
食いしん坊のくみちゃんは
鼻ツンまではオッケーになったね😘
保護猫活動に正解はない、と思います
保護猫に限らず
子育てや
人間関係や
自分がやってることが間違いない!と
ひたすら邁進してる人って
どのくらいいるんだろう?
1つ1つの案件毎に、迷って悩んで
その時にいちばんベストの答えを絞り出して
それでも後で、あれで良かったか考える
それの繰り返し……
先日、個人で地域猫の世話をしている友人に
「シェルターに猫を閉じ込めるって、かわいそうだと思わない?」と聞かれました

チャンプ「なに? ぼきゅのこと?」
ねこけんシェルターの猫たちは
みんにゃ、保護しなかったらどうなっていたか
わからない状況の子たちです
若い猫さんは、ずっとのおうちにつながるのも
早いけれど、シニア猫さんはそうもいかず…
年を重ねれば、病気になる子もいます
みんな生きているから
どうすれば正解、なんて悩むこともあるけど
でもね、小さなことだけど
続けることに意味はあると信じて
今日もシェルターのお世話、がんばろう❣️

ゴーヤ「うん、それでいいんじゃない?」
ふふ、ありがとう☺️
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