『保健所でとってもかわいいゴロゴロすりすりの猫がいる、だけど目がウルウルしてて、ちゃんとケアできてるか分からない。毎回行くたびに気になってしょうがないと。』
うちは今保護猫でケージがいっぱい
、病気の子もいる。難しい。
基本引き取りはやってない。保護主が保護する。
そうしないと、1匹1匹に時間をかけてあげられなくなります。
しかし、気持ちが動くなら引き出し保護してあげてほしい。里親探しやケアは100%応援していくと。
そして、決心して引き出した子が。
『なつめちゃん』
猫白血病ウイルス（FeLV）陽性。
「預り」と言葉にすると簡単ですが、毎日のお世話はとても大変です。費用面の負担だけじゃない。
「保護した子が白血病陽性と出てしまって、家には飼い猫が居るので飼えないから預かって下さい」
「保護したのですが、白血病陽性だったので、引き取ってもらえませんか？」
血病は、感染する病と言われています。
保護主さんにだって、飼い猫さんがいます、
保護主さんにも不安はあります、
なんといっても、発症した子を看病して看取るのは辛い。
今他の猫さんに感染しないように保護主さんが見てくれています。
発症したらどうしよう？
他の子にうつらないか心配
いくら、ボランティアとは言え、心の不安が全くない事はない。
今保護猫の番組も多く取り上げられていますが、
お外で過酷に生きてきた子たちが何もないことはない。
そう思ってほしい。
そしてそれが保護猫なんだと。
この子の生きてきた全てを可愛がってほしいと思っています。
でも、必死に生きてきて、人に懐き餌をもらいかわいい時だけを可愛がる。
そんな人と猫の関係になっと欲しくないと切実に思います。
今保護主さん宅では、正しい知識と消毒をしっかりして、他の猫さんと隔離しています。
@gifu_bora
『ボランティアなんだから』
違います。皆同じ気持ち。
「飼えない」んじゃない。飼育スペースを分ける。
白血病の正しい知識を。
一生発症せず生涯を終えること沢山います。
普通の子となんら変わらない愛らしい子。
なつめちゃんは今のんびり保護主さん宅でまずは目のウルウルケアを。
正しい知識で、より多くの1匹を家族に迎えていただけたらと思います。
#保護猫を家族に
#ペットショップに行く前に
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#猫白血病
#felvcats
ぺったん したユーザ
ぺったん
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