
「…や、やめてにゃー💦」
居ないとさびしいけど居るとうっとうしいらしい💧
「うるさいなぁ~(-_-#)」

ちゃあくん、何を枕にしているのよ~(笑)
「だってうるさいんだもん。ボク、ゆっくり寝てもいられない。どこか出かけないの?」
ごめんね。春休みだから…
今日はママもお休みさせてー。
ちょっと疲れた💧
一緒に寝てよぉ~ちゃあくーん❤️
「お断りしますにゃ」
冷たいなぁー、もぅ⤵️
おむ爺のアパートからも ウチのベランダからも見える大きな桜が咲き始めました。
…近いんです、本当に(笑)
こむすびたちは週末など予定がないと
おむ爺のところへ『桃鉄』をしに行っているのですが。
「この前ココ行ったよー」とか
「ココの猫友さんにお手紙書いたよー」とか話したりするそうです。
…おむ爺は『ねことも』はわかってないみたいでしたが(笑)
そんなおむ爺が頼みがあるというので何かと思ったら。
「足の爪を切ってもらいたい」と。
昔から身体がおそろしく固い人だったけれど。←靴下履こうとするとひっくり返ったりするレベル
更に固くなったのかな。
そんなやり取りを聞いていた ちぃ兄。
自転車で買い物に行ったとき、私の後ろに乗っていた ちぃ兄が(いまだに子乗せチャリに乗っている 笑)
「ママがおばあちゃんになったらさぁー、オレがママの爪を切ってあげるようになるのかなぁ?」と言う。
ママは足の爪は自分で切れるから大丈夫だと思うけどな~
でも年をとったら もしかしたら違うことで助けてもらわなきゃならないことも出てくるかもしれないね~
だけど。
ママはあんまり長生きはしたいと思ってないんだ。
年とって、あんたたちに迷惑かけるようになる前には ばぁばとむうちゃんたちのところに引っ越したいなと思ってる。
「なんでそんなこと言うの?」
親なんて、大きくなったら邪魔に感じるようになるよ。
ママが一人でいても、あんたたちは私のことなんて心配しないで自由にやりたいことやって欲しい。
親がいることで足かせになったら申し訳ないって思うから。
親に顔向けできない とか
親の顔に泥を塗る とか
そんな言葉あるけど。
親がいなけりゃ何にも気にしなくていいんだもん。
何かうまくいかなかったら、
親の出来が悪いんだから仕方ないって
親のせいにしたらいいし。
もしもうまくいったら、
親の教えがよかったんだって
親に感謝する。
そんな程度でいいんだよ、親なんて。
もし。
大人になってママがそこにいなくても。
どんなときでもママはあんたたちの応援してるし見守ってるから。
大丈夫。
そのために一緒にいられるうちにこうやって一緒にいろんなことやって過ごして、
そのなかで教えられることは伝えて、
あんたたちのココ(胸)に残してるんだから。
ママもね。
ばぁばが居なくなって 寂しいなって思ったこともあったけど。
不思議なことにお花見て、このお花の名前なんだろうって考えると

ばぁばの声で聞こえてくるの。「これはユキヤナギ、あれはスノードロップ、あれはノースポール…」
ちゃんと話を聞いていた訳じゃないんだけどね、でも思い出すの。
不思議だねぇ~

姿は見えなくてもね、そばにいるみたいに感じるときあるんだよ
と。
桜の木の下を2人乗りの自転車で通りすぎました。

「ん?にいちゃんたちが何か支度をしているにゃ。
ちゃあくん、明日は静かにお昼寝できそうにゃよ??」
…そんなぁ~💦ひどいなぁ。
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