仕事終わって帰宅し、にゃんこ達からご飯くれくれ攻撃を受けながらご飯を献上し、ふと何気に『あれ!?サンジどこに行った?来ないなぁ。』と相方に話し何度か心配された事もあった日々。
サンジは6歳頃、右耳にポツッと小さな腫れ物ができました。痒がったり痛がったりもしなかったのですが、なんだろ?と思い受診しました。

結局原因分からず軟膏処方となりましたが、良くなる事も悪化することもなく様子観察していました。
また別な時は、突然ジャンプして壁に激突したりした時があり、あまりの変な行動で違和感があり受診したり。
生前、そんな細かい事も診ていただいたり、旅立った事を伝えた時はサンジへお花もいただいたので、お礼を伝えに先月動物病院行った事がありました。
先生、スタッフの皆さん、サンジの突然の旅立ちに驚くばかりだった。と。
そして先生は、見逃してしまっていたことはなかったか。とサンジの今までの心臓エコーなどカルテを見直してくれていました。
見直してみて気づいた事は、耳にできた小さな腫れ物。他の心臓病で旅立ってしまった子の中にも耳に皮膚症状が出ていたそうです。
心臓病と耳の皮膚症状の関連性は分からず正式な症状ではないけれど、もしかしたら心臓から遠く、皮膚が薄い場所の耳に循環が悪くなってきている症状として出るのかもしれないとのこと。
人でも息苦しさなど循環が悪いときに、爪など青くなる事があるのでそういう感じで現れるのかもしれません。
気づいていながら結びつけれなかった自分を責めました。
サンジの時は結びつけれなかったけれど、今後はサンジが遺してくれた事を見逃さず生かしていきます。
ワンパク坊主だったサンジ。

三度の飯より箱好きサンジ。

珍しく一緒に眠っていたので激写📷

一緒に過ごしてくれた日々は色褪せないね。
今でもこれからも大好きだよ。
正式な症状でもなくもしかしたらの話ですが、痒がったり痛がったりするわけでもないのに、耳に何かしら出ていたときなど、頭の片隅にでもそういう事書いてた人いたなぁ。心臓大丈夫か検査してみようかな。という参考にしていただければと想い今回書かせていただきました。
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