🐼さんから連絡がきたのは
早朝でした
ねこけん東京本部さんの日記
どんどん痩せてく甘太を見るのがツラくて
会いに行けなくて、ごめんね
甘爺の旅立ち https://ameblo.jp/naoofjapan/entry-12737346600.html

甘太「ん?なんでわらってるの」
ふふ、お顔拭かせてくれる?笑
どうぞどうぞと拭かせてくれる、愛しい甘爺
シェルターでは、お世話ボラさんに
身体中で甘えてたね

甘太「わしも、わしも!」
シバさんにわしゃわしゃ撫でられるのが好きで
心花やりりあにも負けてなかったね
甘太は猫より人が大好きなのに
気が付けば誰かしら猫がかんたにくっついてたね
かんたのそばは居心地よかったんだね
その日まで、穏やかに過ごせますようにと
みんなが祈ってたの届いたのかな?
最後まで、吐くことも
苦しむようすもなく眠るように……
甘太、らしいね
もっとわがまましてもよかったのに
もっと迷惑かけてもよかったのに
…でもそんなの、甘爺じゃないんだよね
どんどん弱っていって
もう長くないかもと宣告受けても
看取りの覚悟をしていたつもりでも
やっぱり、つらい、かなしい

甘太「生きてる仲間をたのむよ」
うん、わかった、甘爺ならそう言うよね
またね、甘爺、忘れないよ!

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