その先輩とは、職場であまり話した事がなかったので、待合室で会った時はお互い驚きました笑
その時の先輩は、捨て猫さんを保護して一緒に暮らそうと思ったが、先住猫が激しく拒否し引きこもってしまった為、避妊して里親募集するために動物病院来ていて、その後は里親さんが直ぐに見つかりました✨
この件があって以降、私の人見知りの壁は崩され、職場でもにゃんこ話で花を咲かせておりました😺
そんな先輩から2月のある日、去勢した後エリザベスカラーつけて外を歩くのは厳しいだろうか?と相談されました。
先輩の先住猫さんは女の子だし、外には出さないはずだけどなぁ。。。🤔と思いながら、あれこれとアドバイスしながら詳しく聞いてみると、ふらりとあらわれた猫がいて家の中に入ろうとするぐらい慣れてる。この寒さだしケガもしてるみたいだし心配。風除室なら大丈夫だろうと入れた結果、直ぐに先住猫にバレて引きこもってしまった。
一緒に暮らせないなら去勢すれば、近所にも迷惑かけず外飼いできるのではないか。と先輩は考えていました。
その頃の私は、サンジがいなくなって数週間経った辺りで、とても保護には積極的にはなれず。
けど、その話を聞いてからは会ってもいないのに、にゃんこは元気だろうか。またケガしてないだろうか。寒いだろうに。など色々と心配しちゃう毎日💦
雪が降れば、寒さをしのげる所あるのかなぁ。と心の中で思ったり。
先輩に通ってきてるか確認してみたり。
サンジが旅立ってから直ぐに、他のにゃんこを保護するのはサンジ的にどう思う?夢の中でいいから出てきて。と念じながら眠った事もありました。
結局、サンジは全く出てきてはくれませんでした笑
そうだよね。今までも世話人は勝手に保護して、サンジ達に『またやったよ、あいつ』とあきれられてたっけ笑
サンジが出てきてくれなかったのは、自分の気持ちに素直になれって事。と解釈。笑
先輩に、保護でき次第うちで里親さん見つかるまで面倒みます。と伝え新入生の保護が始まりました。が。。。。
1回目、先輩の手を噛み病院送りにしてしまいました💦
それでもめげずに、新入生の今後を考えて保護してくれた、先輩と先輩のご家族。ありがたいです✨
そんな流れでうちへ来た新入生🧑🎓
保護した経緯や柄などで名前をつけるタイプの世話人がつけた名前は。


『黒松』です👏
黒地の多いぶち柄なのと、先輩の名前の一文字も入れました😊
うちに来て今日で5日目の黒松ですが、実は来てからもバタバタでした😓
経緯が長くなってしまったので、うちに来てからのお話は次の日記で書きたいと思います😅
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